今日から食卓が豊かになる
おいしくて簡単にできる

第41回

豆腐の皮の餃子  豆腐の皮の餃子


中国では、豆腐料理は
料理屋さんではあまり出しませんが、
家庭ではよく作ります。
中国の豆腐は小さくて、
日本の豆腐の4分の1くらいの大きさ、
そう、6×7センチ
といったところでしょうか。
豆腐の皮の餃子

それに木綿ごしばかりです。
だから比較的堅めで、餃子にするのもやりやすいのです。
でも、日本の木綿ごしは
どうもあまり作りやすいとは思えませんので、
絹ごし豆腐で作ってみました。
一晩水をきりますので、かなり堅くなりますし、
ふきんごと包めば、かなり薄くても形作れるはずです。
日本の木綿ごしは穴がたくさんあいているので、
折りにくいのかもしれません。

この料理のいちばんやっかいなところは、豆腐の切り方です。
横にしてそぐのですが、あせらずに落着いて切ってください。
幅広の菜切り包丁などを使って切り、
包丁にのせたままふきんの上に持っていくとよいでしょう。
こうするためには、あまり刃が細い包丁では
豆腐が折れて落ちたりしかねませんから、
やっぱり菜切り包丁や中国の包丁のほうがよいと思います。
1枚切るたびに包丁を水でぬらすようにしますと
うまく切れるようです。
豆腐の切り方以外には、別に難しいところはありません。
でも、餃子としては目先が変わっていますし、
あっさりとおいしい料理ですので、
お年を召した方でも、この餃子なら喜んでいただけるでしょう。



材料
豆腐(絹ごし) 3丁
たけのこ(ゆでたもの) 小2〜3個
ねぎ 1本
干し椎茸 小4枚
豚ひき肉 大さじ1
調味料
小さじ1
少々
こしょう 少々
片栗粉 小さじ2
かき油 少々
ごま油 少々


作り方
1. 豆腐は水をきって一晩おきます。ふきんに包んでまな板2枚の間にはさむとよいでしょう。これを横に、3ミリくらいの厚さにそぎます。
2. たけのこ、ねぎ、もどして石づきを取った椎茸はそれぞれ細かいみじん切りにします。
3. 鍋をよく空焼きし、たけのこを入れて熱し、水けをとばしてから取り出します。
4. 鍋に油大さじ2を入れて熱し、ねぎを入れて香りが出るまでよく炒めます。肉を加え、色が変わるまで炒めてから、たけのこと椎茸を入れ、塩、こしょうをふり、よく炒めてから取り出します。
5. ふきんの上に薄くそいだ豆腐をのせ、表面に片栗粉をぬり、塩を少々ふります。この上に(4)の具を小さじ1ほどのせ、ふきんごと豆腐を三角に折り、上から手で押さえて落着かせ、油をぬった皿に並べます。
6. 蒸気の立った蒸し器に(5)を皿ごと入れ、3分間くらい蒸します。
7. かき油にごま油を少々加えたたれを作り、蒸し上がった豆腐餃子にかけて食べます。


調理のポイント
たけのこは、から煎りして水けをとばしてから炒めます。

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