先日、北京日本人学校で開催された
国際ドッジボール大会です。
国際ドッジボール大会は、毎年恒例となっており、
北京にある日本人学校、ドイツ人学校、
フランス人学校、ロシア人学校の4校の
小学1年生と2年生が、総当たりでドッジボールをして、
交流を深める、というものです。
日本の小学校に通っていては、
なかなかできない体験です。
この他にも、北京日本人学校では、
地元中国の小学校や、韓国人学校とも
交流イベントがあり、
小さい頃からちょっとした国際人感覚が
養えるようになっています。
こんな恵まれた環境で育った子供たちには、
将来、国際人として、日中だけではなく、
様々な国との架け橋になって欲しいと思います。
撮影日:2006年2月11日(土)
撮影:柳田洋
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