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159. 今年も祝砲にぎやかに

今日は中国の新年2日目。
北京では新年の到来を爆竹・花火で盛大に祝いしています。
私の住んでいる部屋のちょうど目の前で花火が爆発するので、
昨日は煩すぎて眠れませんでした。
この派手な花火、お小遣いをちょっとだしたくらいでは買えません。
やはり、お金をはたいて派手にやってこそ意味があるので、
今年の景気もなかなかかもしれません。

先日、中国財政部が2010年の税収構造をレポートしていましたが、
税収は73202億元で、前年比で22.5%増。
物価レベルが上昇したこと、並びに輸入貿易が早めに回復したこと、
自動車の売れ行きがよかったことが税収増の主要要因としています。

税収増のなかでも際立っていたのが、所得税と自動車税です。
2010年は個人所得税が早いスピードで増加して、
4837億元と22.5%も伸びました。
所得税のなかでも、給与へかかる所得税は26.8%、
財産転売にかかわる所得税にいたっては52.2%も伸びています。
ちなみに2010年の都市と農村部にある町を合わせた居住民の収入は
19109元と発表されています。

2010年車両税も延びました。
台数ベースで1806万台を販売し32.3%増加したのと、
1.6リッター以下の車両税が5%から7.5%に引き上げられたため、
収入増につながったとのこと。

税収がこんなに増えて嬉しいのは政府ですが、
一方で不動産の価格が上昇しすぎて、
市民は給料がちょっとやそっと上がったくらいでは
買えないレベルになっているのは報道されているとおりです。
政府や金融機関に富が集中しすぎ、
富の分配が上手く言ってない問題について、
温家宝氏は正月早々、物価の上昇を抑え、生産・流通を盛んにし、
さらに監視・管理をすることで、物価を安定させると語っています。

絶世健美も漢方の化粧品と健康食品を扱っていますが、
漢方原材料も価格が高騰していて、
お薬の値段が上がる傾向にあります。
今のところ影響はありませんが、今のうちから企業努力をして、
来る物価、コスト高を乗り切らないといけないと感じています。

絶世の活動情報 : www.zessei.com


2011年2月4日

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