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197.白髪の手入れで別人のように

先日、私たち絶世健美が扱う
ヘナ(植物性の白髪染め)の体験会を北京で行いました。

日本ではおなじみのヘナですが、
ヘナは粉状の頭皮ケアー、カラー剤です。
ヘナといっても100円で売っているようなものから
数千円のものまであります。
ヘナにも良いヘナと悪いヘナがあるわけですが、
ヘナはなんと言っても植物性であることが特徴です。
良いヘナとは100%ヘナ原料で出来ていること、
その中でも色素成分のローソンが豊富に入っていることが目安になります。
悪いヘナという言葉は語弊があるかもしれませんが、
カラーリングの性能をよくするため化学成分を含んだ人工ヘナのことです。
そんな知識を勉強しながら、ヘナを体験してもらいました。

とても印象に残った場面がありました。
奥様の付き添いできていた男性がいました。
この方は髪を染めた事がないので、
「白髪のままでいいよ。」とヘナ体験を遠慮されていました。
奥様は旦那さんに体験してもらいたかったようで、
色んなことをいって勧めたのですが、
最終的に男性を動かしたのはこんな言葉でした。
「あなた、毛染めも礼儀なのよ!」

ロマンスグレーなどといて白髪姿も素敵な方がいますが、
多くの方にとって白髪は老化の象徴です。
その方も白髪だらけで、寂しい感じでしたが、
ヘナで髪の色をそめると、髪の毛につやがでて、
立ち上がる感じになりました。
「なんか、別人みたいだ!」とは男性の感想。
活き活きとした姿を見ているほうが
確かに気分がいいものです。

爪がそうであるように、
髪の毛も一度生えたら、水分が失われたり、痛んだり劣化する一方です。
頭髪は、爪よりも人に与える印象が強い部分ですが、
爪を切るほど手軽ではありませんから、
特に男性に白髪染めに抵抗がある方が多いです。
でも、ヘナのような健康染めの商品もありますから、
ぜひ試してもらえたらと思います。
若々しさ、活力的な印象を与えるほうがいいですよね。
男性は、ヘナで頭髪にコシがでて、ふわりと立つようになり、
「若くなった」、「可愛い」と女性陣に褒められて満面の笑顔でした。

絶世の活動情報 : www.zessei.com


2011年10月28日

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