曹操「短歌行」

第27回投資考察団 海南島
 
三国志で一番悪役になっている曹操の詩です。曹操は劉備・孫権の三人の立役者のなかでもっとも多才な人で戦略にもすぐれていますが、よく書を読み文才もあり且つ人の使い方も抜群でした。その乱世の英雄が、「酒を前にして歌でも歌おうじゃないか、人生いくばくぞ」と慨嘆しているのです。
 
書家
栄如陽
字体
行書
サイズ
H 830×W 475 mm
価格
\ 25,000
商品番号
s77

←前の書へ 次の書へ→