ガンを切らずに10年延命-関根 進

再開!元週刊ポスト編集長の目からウロコの体験秘話!

第5回
運を呼び込む≪希望の法則≫

先行き不透明な時代には、
とくに、絶望の底に蹴落とされるような
酷い目に逢うことがあります。
しかし、こうした時にこそ、
ピンチをチャンスに変える≪知恵≫を磨きましょう。
さすれば、きっと、他人の良い知恵にも気づいて
≪縁≫が広がり、≪運≫が向いてくるはずです。
では、日々、≪ときめき≫の気持ちを
持続するにはどうするか? 

「どうせ自分はダメなんだ」といった
絶望思考はいけません。
なんとしても「自分はよくなる」「ガンは治る」「目的は成就する」
という希望思考を≪心の土台≫とすることが第一です。
僕は、いつも「希望こそ良薬、あきらめは毒薬」という
言葉を掲げて処世訓とし、ガンを克服してきました。
こうしたイメージ力を磨くことが
≪希望の法則≫の第一です。

人生の5年後、10年後といわないまでも
まずは、今日1日はありがとう――
と、ささやかでも感謝しつつ、
トキメキの心を養うことが大切です。
キリスト教の思想家・内村鑑三は
「一日一生」という処世訓を残しています。
また、世の中には≪言葉は力なり≫という格言があります。
希望達成には、こうした自分の言葉を創ること、
持つことがパワーを倍加させます。

僕は「一日一生」と、片意地を張るというより、
「一日一メキ」といった気分で10数年を過ごしてきました。
たとえ、他人からはなんといわれようとも、
たえず、自らの周りに、
よきエネルギーの生命場(環境場)を作る――
そうしたさりげないクセをつけることが、
≪元気長寿≫≪希望達成≫のヒケツだ
と思うようになりました。

新年からは、このhiQの日刊連載
≪ガンは絶望病にあらず≫のほかに、
≪ガンに負けない希望の法則≫という
週刊の連載BLOGを別のサイト(※1)で
新たに書き下ろしています。

また、月刊「むすび」誌(正食協会発行)(※2)では、
毎月、「運を呼び込む 希望の法則」と題する、
僕の体験的な≪希望学≫コラムを連載していますので、
日刊、週刊、月刊と・・・、合わせて読んでいただくと、
いのちのエネルギーを向上させる
≪希望の法則≫が、面白いように分ってくるはずです。

というわけで、いま発売中の月刊「むすび」新年号から
いかに良い≪縁≫に恵まれて
僕が10年を超えて≪運≫を掴み、
ガンを切らずに元気延命を果たせたか?
その内容について、数回に分けて
紹介していきたいと思います。

※1 http://www.kenko-yojo.com/index.htm

※2 http://www.macrobiotic.gr.jp/


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2010年1月5日(火)

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