ガンを切らずに10年延命-関根 進

再開!元週刊ポスト編集長の目からウロコの体験秘話!

第50回
「医師は病気を治せない」

「冷えは万病の源」といった
ベストセラー書を次々と出している、
東京女子医大・青山自然医療研究所
クリニック院長・川嶋朗先生のグッドエイジング・セミナー・
特別講演会(3月28日・日曜日、東京・新宿)に
hiQのこのコラムの愛読者20名を無料招待――
のお知らせの続きです。

応募希望の方は、NPO法人「レックス・ラボ」事務局宛て、
以下の事項を書いて、メールしてください。

「レックス・ラボ」セミナー事務局
E-Mail info@lex-lab.com
電話番号 03-5849-4907
・・・・・・・・・・・・・・・・
●3月28日(日)「川嶋朗先生の講演会」応募
1・氏名  2・住所  3・電話番号
4・同伴者(ペア)希望の場合はその旨を書く。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【申込締切】3月18日(木)
抽選の上、当選者には招待券が送られてきます。

テーマは「医師は病気を治せない」
〜おまかせ医療との決別〜と題する、
ちょっと刺激的な内容です。
このテーマに関わる、
先生の持論を事前に伺いましたので、
さわりを紹介します。

≪医師である私が言うのもなんですが、
医師は病気を治せません。
なぜなら、病気は、
その人自身が自分でつくっているからです。
自分の中に必ず原因があり、
それに気づくことができれば
病気は進行しなくなるか消えるはずなのです。
原因に気づかなかったらおそらく治らないし、
気づけば100%治る――。

ということは、医者が病気を治すのではなく、
病気になった本人自身で治せるのです。
医者に行って「治してくれ」と言ってもダメ、ということです。
「治してもらう」のではなく、「治れる」のです。
ですから私は、「人はみんな治れます」と言っています。
本来は、みんなが天寿をまっとうするはずなのです≫

どうですか?
ホリスティック医学を実践する川嶋先生らしい
「人間丸ごとのいのち学のすすめ」ですが、
僕もこのコラムに何度も書いていますが、
とくにガンのような複雑な病気は、
メスや劇薬で叩けば治るものではありません。
また、患者が主役で、医師は神様ではありません。
患者のよきサポーターでなければいけません。


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2010年2月19日(金)

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