第115回
いのちの選択テスト
拙著新刊「ガンに打ち勝つ希望の法則50」(グラフ社)は
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●希望の法則17
・・・について、紹介しましょう。
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●希望の法則17
基本は心。自分に合った「いのちの家」を設計しよう
「ガンは切るべきか? 切らざるべきか?」
もう少し、現実のガン闘病法に即して、
希望達成の道の選択について考えてみましょう。
世間では「手術療法」がガンに克つ、
唯一、最良の治療法と信じられていますが、
患者にとって最も大切なことは、
ガンに負けない「体質改善の養生努力」を積み重ねること――
これが元気で長生きという希望達成のカギだと、
僕は長い闘病体験から確信しています。
あなたがガン治療を選ぶとしたら、
(A)手術対処療法 vs (B)体質改善療法――
以下、(A)vs(B)のどちらの療法を優先するでしょうか?
●(A)西洋医学 vs (B)東洋医学(もしくは中国医学)
●(A)集学的治療(手術+抗ガン剤+放射線) vs
(B)代替療法(免疫療法、民間療法)
●(A)手術による臓器切断医療 vs
(B)身・魂・心を診るホリスティック(全人)医療
これは「いのちの選択テスト」です。
よーく、胸に手を当てて考えてみて下さい。
ガンに個人差・症状差がありますから
選択は患者の自由ですが、
僕は(B)を優先させた患者です。
いまのガン病棟では手術至上主義や
西洋医学絶対主義が正統医学で、
体質改善や心身療法を唱える
東洋医学やホリスティック医療は
エビデンス(実証性)がない、
いかがわしい治療と思えば、
答えは逆になるかも知れません。
しかし、どうでしょうか?
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続きは、また明日。
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