ガンを切らずに10年延命-関根 進

再開!元週刊ポスト編集長の目からウロコの体験秘話!

第117回
自らの「いのちの家」をイメージしよう・2

拙著「ガンに打ち勝つ希望の法則50」(グラフ社)の
●希望の法則17
基本は心。自分に合った「いのちの家」を設計しよう

・・・の抜粋紹介の続きです。

               *

次の2階に「西洋医学」「東洋医学」
「代替療法」を考えればよし…
このホリスティックな(全人間的な)療法の組み合わせ設計で、
うまく「元気で長生き」を享受できるという考え方です。
(最近は、「いのちの家」の2階部分に、
帯津医師が新たに治療に導入している
ホメオパシー療法も入れています。
ホメオパシーとは「西洋の漢方薬」とも呼ばれ、
西洋医学の対症療法に対して
「同種療法」といわれますが、
いわば心・魂の癒やしを重要視する全体医療の一種です)

詳しく知りたい人は
帯津良一著「万物を敬う」という本を読んでみましょう。
そして、帯津三敬病院に行くこともいいですが、
まずは、帯津式「いのちの家」を手本として、
自らのガン治療に対する設計図を
描いてみましょう。

あくまで、ガン治療のみならず、
後半生の人生設計に欠かせないことは、
西洋の最新薬や最新設備の病院に
すべて下駄を預ける――
この他人頼みから、早く脱却する心構えが必要です。
あくまで土台は「心」です。
さすれば、希望達成のときめきのロケットもポン!
と爆発するように跳躍するはずです。

               *

これぞ、「逆転発想の希望学」の実践ポイントなのですが、
「希望の法則17」に続いて、以下のように
目からウロコの自己実現法が「50の法則」として
ラインアップされていますので、
まだ読んでない方はぜひ手にとって見て下さい。

●希望の法則18
王振国さん曰く 「病院=家庭」が幸運を呼ぶ

●希望の法則19
死ぬならガン? そんな馬鹿な!

●希望の法則20
「患者の常識は医師の非常識」と疑ってみよう

●希望の法則21
古き良き日本人――
「おばあちゃんの知恵」を再読しよう

(続きはまた明日)


←前回記事へ

2010年4月27日(火)

次回記事へ→
過去記事へ 中国株 起業 投資情報コラム「ハイハイQさんQさんデス」
ホーム
最新記事へ