第190回
「食べて出す」3つの秘食とは?
外食が多くなると、どうしてもたん白質や脂質、
そして糖質の摂りすぎとなり、
腸に腐敗物を貯めやすい食事が多くなって、
食べ過ぎると便秘や下痢になったりする――
「食べるより出す」の法則とは、
今の世の中では「言うは易く行うは難し」だ――、
では、どうしたらよいのか?
さらに、拙著「ガンに打ち勝つ 希望の法則50」の
第25則からの抜粋の続きです。
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7、8年前には、海外に行くときは、
旅行鞄に、玄米やら味噌汁、
豆の煮物などのパックをドサッ!と詰めて、
ホテルの食事はそこそこに部屋に帰ってから、
湯沸ポットを利用して、
ささやかな玄米菜食を続けていたのですが
荷物が多くなって大変でした。
ではどうしたか?
だんだん知恵がついてきて、
外食でも旅行中でも「食べるより出す」を
スムーズにしてくれる3つの「秘食」を
携帯するようにしたのです。
1つは「ブラックジンガー」という
黒焼き玄米超微全粒粉の健康飲料、
もう1つは「ラクティス」という
腸内環境の改善の乳酸菌生成エキス、
さらに「バイオブラン」という
米ぬかアラビノキシラン誘導体――です。
この3つには、自然治癒力を高め、
腸内環境を整え、
さらに「排便」のパワーが
かなり高くする作用があるので、
僕たち夫婦が、普段から愛飲している
健康補強食品なのです。
では、わが家では3つの食品をどう活用して
「食べるより出す」をスムーズにしているか?
この話をしましょう。
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続きは明日。
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