上海、深セン市場のオープン当初から
ずっと中国株にかかわってきた人の物の見方です

第28回
あれこれ考えても・・・

先週、証券市場を取り巻くセンチメントは
明らかに好転しているとお伝えしました
「銘柄は何がいいでしょうか?」
コラムを読まれた方から
お問い合わせがありました。
同じような質問は他にもありました

Aさんは今年から中国株投資を
始めた方ですが、
旧正月明けの2月頃に
中国株を購入され、
数銘柄はまだ買値を下回っています。
ナンピンで買い増しか、
それとも銘柄を増やすか
ということに迷っておられました。

Bさんはかなり前から中国株の
投資経験がある方でした。
中国の金融引締めの影響が
一番厳しい対象業種、不動産や石炭、
セメント、鉄などの素材関連株、
そのほか自動車などは、
今後どうなのか、買ってもいいのか?
ということで迷っておられました。

個別銘柄によって異なりますが、
確かに今年の2月頃に購入した銘柄は、
まだ買値より下回っていると思います。
しかし、金融引締めで株価はずっと
低空飛行していたとはいえ、
5月頃に購入された方は
現在既に買い値を30%以上
上回っている銘柄もかなりあります。
ただ、生意気な言い方ですが、
私はいずれも五十歩 百歩だと思います。

【目先にとらわれない投資を】

株式市場では
「人の行く裏に道あり花の山」
という言葉をよく使います。
その業種や、企業にとって悪材料が
出現し株価が下落。
しかし、将来的な展望で
それが目先的なものか、
長期的なものなのかを
見究めることが大事になってきます。

いい加減だといわれるかも知れませんが、
過熱感が出てきたら
過熱しないように冷やす。
金融引締め政策で過熱業種を冷やす。
(同じことですが。)

中国で自動車株はもうダメでしょうか?
セメントや鉄などの業種もダメなのでしょうか?
不動産はもうダメなのでしょうか?
私の無責任発言ですが、
人がダメといっている銘柄を
全部買ってみてはいかがでしょうか?
不動産も鉄も自動車も
今は大安売りの株価水準だと思います。

当ページは、投資勧誘を目的として作成されたものではありません。
あくまで情報提供を目的としたものであり、一部主観及び意見が含まれている場合もあります。
個別銘柄にかかる最終的な投資判断は、ご自身の判断でなさるようお願いいたします。

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