上海、深セン市場のオープン当初から
ずっと中国株にかかわってきた人の物の見方です

第70回
「春が来る」

23日、関東では「春一番」が吹いて
南風に春の気配を感じました。
寒い寒いとこぼしていると、
いつの間にか暖かくなっていく。

私は、四季の中でいつが一番好きですか?
と聞かれると、
それぞれの季節の変わり目が好きだと答えます。
季節と季節の間の、混沌とした中で、
日差しや風など肌で次の季節の到来を
感じる瞬間が好きです。
「終わりが始まり」という
言い知れぬ期待感に包まれます。

私は今、中国の株式市場の中に
似たような期待感を覚えます。
冬が終わって春が来る気配です。
中国株は当局のマクロコントロール
(金融引締め政策)によって
昨年は冬の季節でした。
「中国株? 買ったけど、全然面白くない。
 上がるどころか値下がりして損してる。」
な〜んて言ってる時期は、
もう過ぎたと思います。

「中国国際コンテナ(深センB株)」が
21香港ドル台の新高値を更新。
「中海発展(香港H株)」も
7.4香港ドル台で新高値更新。
「中国石油(ペトロチャイナ 香港H)」も
1年ぶりの高値更新。
金融引締め政策にさらされ、
10割無償で権利落ちしたまま
理論価格を大きく下回っていた
「デンウェイ・モータース(香港レッドチィップ)」も
昨年9月以来の戻り高値更新。

まだまだ、数多くの銘柄が、
冬眠から覚めて、動き出しています。
何故「春が来るのか?」。
株式市場上昇の根拠は
今後ご説明して参ります。

私は今、仕込みたい銘柄は下記のとおりです。
「中国石油化工(シノペック)」 0386 H株
「中海コンテナ」 2866 H株
「中国人民財産保険」 2328 H株
「蒙牛乳業」 2319 H株
「エルドス・カシミア」 900936 上海B株
「万科企業」 200002 深センB株

当ページは、投資勧誘を目的として作成されたものではありません。
あくまで情報提供を目的としたものであり、一部主観及び意見が含まれている場合もあります。
個別銘柄にかかる最終的な投資判断は、ご自身の判断でなさるようお願いいたします。

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