上海、深セン市場のオープン当初から
ずっと中国株にかかわってきた人の物の見方です

第95回
なぜ中国なのか

日本は今日から、
ゴールデンウィークに入ります。
中国も来週から
ゴールデンウィークに入り、
上海・深センは来週1週間、
香港は5月2日だけ休場となります。
日本、中国ともに、長い連休中の
消費拡大に期待が寄せられています。

さて、なぜ中国へ投資するのか、
これをもう一度考えてみたいと思います。

【高成長】

ここ十数年、
中国は高成長を続けています。
対外開放をはじめ、
市場経済システムの導入、
外資の誘致、証券市場の設立、規制緩和など
様々な改革を行ってきました。
その結果、現在の高成長があるのです。

この高成長に目をつけ、
低コストの労働力を使い
そして、13億人の巨大市場に
潜在的なチカラを感じた海外資本が
こぞって中国に進出してきたのです。

それに伴い、中国政府も
積極的にインフラ整備を行い、
さらなる成長を手助けしています。

【巨大市場】

中国の一人当たりGDPは
ようやく1,000ドルの大台を越えてきました。
上海などの一部の都市は、
1,500〜2,000ドルぐらいあるなど、
諸説ありますが、
ようやくここまで成長してきました。

しかし、近隣諸国のなかで、
最大のライバル(?)である、
日本のGDPは約32,000ドルと、
まだ遠く及ばないのが現状です。

先進諸国の経済は、
ある程度成熟期に入っています。
急成長が期待できないため、
まだまだ急成長が見込める、
中国の市場が必要不可欠なのです。
しかも、中国は13億人と
世界最大の人口を抱え、
その潜在能力は計り知れません。

もちろん、13億人すべてが、
この高成長の恩恵を
受けるわけではありませんが、
たとえ3分の1でも4億人います。
これはどの先進国よりも多い人口です。

また、この4億人の給料が
すこしでも上がれば、
さらなる消費も期待できます。
つまり、無限の可能性を秘めているわけです。

連休中は外出される方も多いと思います。
くれぐれも事故などに
お気お付けください。

当ページは、投資勧誘を目的として作成されたものではありません。
あくまで情報提供を目的としたものであり、一部主観及び意見が含まれている場合もあります。
個別銘柄にかかる最終的な投資判断は、ご自身の判断でなさるようお願いいたします。

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