上海、深セン市場のオープン当初から
ずっと中国株にかかわってきた人の物の見方です

第168回
為替の動き

私たちが中国株などに投資をする上で、
欠かせない要因の1つとして、
為替があります。

現在、中国株に投資をする場合、
香港ドルか米ドル建ての株式を買いますので、
対日本円での米ドルの動きが気になります。

そして最近は、
急速な円安ドル高が進み、
数ヶ月前まで1米ドル、
110円前後でしたが、
今は1米ドル、117円から
118円までになってきました。

この原因の1つとして、
日米の金利格差があります。
日本、米国ともに景気が順調に回復
および、成長していますが、
金融政策の柱の一つである、
金利については、全く違っています。

米国は原油高ということもありますが、
インフレ懸念から金利を上げています。
一方、日本は金利を上げると、
せっかく回復してきた景気が
ダメになってしまう、ということで
ゼロ金利を維持しています。

このため金利格差が広がっており、
米ドルで運用す方が、
有利に運用できるため、
米ドルにお金が流れているようです。
また、米国の金利引き上げが
思った以上に上がるのではないか
という観測もあります。

円安になっているため、
投資を控えている方も
いらっしゃると思いますが、
目当ての株が安ければ、
迷わず買われた方がいいと思います。
また円高になるとは限りませんし、
そして何と言っても、
人民元がさらに切り上がると
予想しているのですから。

当ページは、投資勧誘を目的として作成されたものではありません。
あくまで情報提供を目的としたものであり、一部主観及び意見が含まれている場合もあります。
個別銘柄にかかる最終的な投資判断は、ご自身の判断でなさるようお願いいたします。

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