上海、深セン市場のオープン当初から
ずっと中国株にかかわってきた人の物の見方です

第232回
QDIIと商品市況

QDII制度の導入が発表された後、
休場明けの香港市場は一気に上昇しました。

特にH株は7000ポイントを一気に超えてきており、
指数を算出してからの高値を日々更新しています。

これと平行して商品先物市況も活況を呈しており、
非鉄金属関係、
エネルギー関係の上昇が目立っています。

その中でも特に、
金の価格が大幅な上昇を続けており、
「紫金鉱業」や
「霊宝黄金」、
「江西銅業」など
金を取り扱っている会社が軒並み上昇しています。

今後もこのまま上昇を続けるのでしょうか。
もちろん私は上昇すると思っていますが、
一休みしてほしいとも思っています。

QDII制度導入、商品市況の高騰と要因が重なり、
新たなステージに一気に飛び出した香港市場ですが、
急激過ぎる上昇はやはり不安でもあります。

香港市場、商品市況共に
今のところ弱くなりそうな気配は見せておりません。

世界経済の好調、
それに伴う資源、エネルギーの
旺盛な需要が支えています。

しかしいずれ価格の高騰や
効率的な消費を追及することによって
この需給関係も変化することでしょう。

すると、
また新たなビジネスチャンスが出てくるのです。

では、前回の宿題は
時の流れに逆らわず自然な生き方がいい
という意味です。

水を例えに出せば、
平坦な地形では
どんなに早く流れようとしてもゆっくりと流れますが、
急勾配の地形では自然と早くなります。

力を入れるところと入れないところの流れを感じることが
肝心ではないでしょうか。

それでは今回は

戦国策:
愚者は成事に闇く、
智者は未萌に見る

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あくまで情報提供を目的としたものであり、一部主観及び意見が含まれている場合もあります。
個別銘柄にかかる最終的な投資判断は、ご自身の判断でなさるようお願いいたします。

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