中国株投資のプロによる長期見通し、IPO情報-ドラゴンの眼で見よ-杉 新悟

上海、深セン市場のオープン当初から
ずっと中国株にかかわってきた人の物の見方です

第282回
大量消費の産物

本日は香港市場、
上海・深セン市場共に、
国慶節で休場となります。

国慶節など長期の休みになるとやはり、
消費の伸びが気になります。

消費関連というと、
小売業や食品業など
私たちの身近な物だけに目を奪われがちですが、
この消費関連を支えるダンボールという
縁の下の力持ちも忘れてはなりません。

ダンボールは板紙と呼ばれる
厚い紙の一種です。
主に包装に使われます。

日本では「レンゴー」や
「トーモク」などのメーカーがありますが、
中国では「玖龍紙業 メインボード 2689」や
「理文造紙 メインボード 2314」
などがあります。

ダンボールのメーカーというと
地味なメーカーだと
思うかもしれませんが、
なかなかの好決算を出しています。

「玖龍紙業」の昨年実績は
売上高が63.7%増、
純利益が352.6%増です。
また、「理文造紙」は
売上高が36.3%増、
純利益が43.6%増でした。

消費の拡大は即ち、
板紙消費の拡大でもあります。
中国の板紙などの消費量は
日本を抜いて世界第2位となっています。

現在、中国では板紙などの消費量が
生産量を上回っており
輸入をしているほどなのです。
また今後も伸び続けて行くと言われています。

消費の拡大期はどんなものでも
必要になり足りなくなってきます。
このほかにもまだまだ気づいていない
足りないものがあるかもしれません。

それでは前回は、
人の過ちを指摘する時には
全てを言わない方が良い、
という意味です。

人を叱るには控えめにしたり、
何かの例えを出して、
指摘する方がいいのです。
親子の関係でも叱られば、
我慢できなくなります、
ましてや他人なら尚更でしょう。
しかし、時と場合によりますが…

それでは今回は、
韓非子:
人を恃むは自ら恃むに如かず

当ページは、投資勧誘を目的として作成されたものではありません。
あくまで情報提供を目的としたものであり、一部主観及び意見が含まれている場合もあります。
個別銘柄にかかる最終的な投資判断は、ご自身の判断でなさるようお願いいたします。

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