医師・豊岡憲治さんの嘘のようなホントウの話

第3回
寝室の有害電磁波は病気のモト。

今日は80才に近いおばあさんが来院しました。
あちこち痛く、特に膝が痛いというのです。
糖尿病もあるし、良いところなしという。
病院にはあちこち行っている。
でも、よくなる様子がないというのです。
こういう時一番最初に考えることは何か?
寝室の有害な電磁波です。

診察してみると、
この人も全身に強く電磁波を浴びていました。
全身あちこちよくない所が多すぎ
本人の言う通りなのです。
寒いので電気毛布を着て寝ている。
これが有害な電磁波をだし、
身体の抵抗力を落とすので、
治療しているのにさっぱり効果が目に見えない
という現象も起こします。
薬を服用したり、健康食品を飲んだり、
あれこれと様々な治療をする前に
先ず、寝室での有害な電磁波をなんとかする。
これが今の時代の病人のする第一のことです。

また、健康を維持し、
病気にできるだけならないようにする方法なのです。
ということで、先ずは、患者さんへのアドバイスです。
電気毛布はもちろん捨てるか外の物置へ持っていく。
寒いときはヤケドしないように湯たんぽにする。
二つでも三つでもいい。
それから、寝室の鏡を他の部屋へ、
針金のハンガーは洗濯屋さんに返すか捨ててしまう。
これはアンテナになるのです。
プラスチックのハンガーにする。
目覚まし時計は寝室の隣の部屋か廊下へ出す。
目覚まし時計は有害な電磁波を出すのです。
これで知らずに病気になっている人が非常に多い。
写真や絵などの額もアンテナになるのです。
電話は勿論よくないのです。
電話はできるだけ寝室から出して、遠くに置くことです。
子機、携帯などの無線のものは夜どこの部屋でも
充電しないことです。
というようなことを繰り返し繰り返し話して聞かせました。
なぜ、そうするかというと、
電磁波を発生する器具やアンテナになるものを片づけないと
スウッと短期間に治っていかないからです。


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