医師・豊岡憲治さんの嘘のようなホントウの話

第59回
急に眠れなくなったのです

59歳の人ですが、
今まで体調がよく眠れていたのですが、
どういうわけか眠れなくなったというのです。
胃腸の調子が悪くなりやすい人で、時々来院していました。
来院の時オーリングテストして調べると
時々大腸に癌の反応があるのですが、その都度治療していました。
でもネスレのブライトを飲むようになってからは、
来院期間が長くなっても癌の反応がなくなったのです。
ブライトは、確かに効果のある人には
効いているという感触があります。

今回も眠れないので、調べてみると、
電磁波を強く浴びていました。
そして交感神経が異常に緊張しているのです。
精神的な問題は特別ないということで、
原因はやはり強く電磁波を浴びているためです。
寝室に今までと違う何かを持って来た為のようです。
体調がよくなるとスタンドを持ってきたり、時計を持ってきたり、
ラジオを持ってきたりする人がいます。
また、箱を持ち込んでもいけないことがあります。

ホテルで眠れないという人がいると思いますが
枕が原因というより、電磁波を強く浴びているために
眠れないことの方が多いようです。
狭い所に色々なものがありすぎます。
安眠できない所で寝るようなものです。
また、電磁波を浴びると、
副交感神経が緊張する人は朝起きられないのですが、
ホテルで寝ると寝坊するという人もいると思います。
ホテルの場合はプラグを引き抜けるものは引き抜くこと。
ベッドの寝る位置を逆にして寝るといい場合があります。
頭の方にスタンドや時計などがありますから。

それでも、眠れない時は、手足の指を一本一本、10回ずつ、
親指から小指と繰り返しているうちに
眠りについてしまうことがあります。
交感神経と副交感神経のバランスがとれてきて
眠れるようになります。
眠れない時は試してみましょう。


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