月田清博さんが日中に築く美の掛け橋

第70回
フライト案内にご注意

観光、出張など、色々な目的で、
日本から中国への国際線を利用された方は、
かなりの人数いらっしゃる事と思います。
しかし、中国の国内線を利用される方は、
そう多くはないのでは・・

中国の国内線を利用される際は、
下記の注意が必要です。

(1)搭乗ゲートの突然の変更に驚かない!

中国の国内線では、
搭乗ゲートの変更がかなり頻繁に行われます。
変更時に
正確にアナウンスが行われればいいのですが、
移動した先の搭乗ゲートで
「こっちじゃないよ!」
と言われる事も・・
電光掲示板も当てにならない事がありますので、
ちょっと注意が必要です。

(2)搭乗してからフライトまでの時間をどうすごすか!

最近特に多いのですが、
飛行機に乗り込んでから、
1時間以上飛び立たない事が、
良くあります。
一度寝て、目が覚めても、
まだ空港です。
最近は、国内線も満席が多く、
自由に動く事すら出来ません。
楽しく待つ為には工夫が必要です。

(3)多少の揺れには驚かない!

北京―上海線では、
どうもゆれるポイント(場所)が
あるようです。
足を踏ん張るぐらい揺れることも
多いのですが、
客室乗務員の皆さんは、
落ち着いてドリンクを配ります。
小心者の私には心の準備が必要です。

九龍と香港島を結ぶ海底トンネルを
利用した場合、
このトンネルの通行は有料ですので、
メーター運賃以外に
行き帰りのトンネル通行料を
請求されるのが普通です。
帰りは、お客様は乗っていませんが・・


←前回記事へ

2006年7月25日(火)

次回記事へ→
過去記事へ 中国株 起業 投資情報コラム「ハイハイQさんQさんデス」
ホーム
最新記事へ