月田清博さんが日中に築く美の掛け橋

第87回
裸でエステ!

今、仕事のような、遊びのような感じで
プーケットにいます。
(ほとんど遊びですが・・)
プーケットでは、海にも行かず、
自然にも戯れず、
エステサロンのはしごをしています。

ホテルが集中する、パドンビーチにある
ホテルAにあるAスパでのことです。
このスパには、「スリミングコース」で
予約しました。
このスパで体験した事を少しだけ・・
(1)個室に案内される
(2)全裸で紙パンツに着替える
(3)海の塩で、全身をスクラブ
(4)引き締め効果のある、トリートメントを
全身に塗布し、軽くマッサージ後
ビニールで全身をラッピング後、放置
(5)屋外にあるシャワー(水)を使用し
体を流した後、ジャグジーバスで
しばらく、くつろぐ

と、ここまでは順調にきたのですが、
ジャグジーが終了した後、担当の女性の方に
(このスパは、全員女性エステシャンです)
唯一、体に着けている紙パンツを、
取るように指示されました。
しかも、脱ぐときにも、担当者は
部屋から出る気配が、まったくありません。
仕方なく、全裸になり、
エステベッドに横になり
(6)アロマオイルを使用して全身マッサージ
この時、バスタオルは使用しますが
あまり隠れているとは言えません。
(7)更にフェイシャルエステを
して頂き終了です。

コースの時間は3時間、
確かに顔も体もすべすべになり、
ウエストサイズもダウンしました。

翌日に伺った、マンダラ・スパ
(有名ですね!)でも、
必要があればパンツをはいて下さい、
との言葉があり、
裸が、普通なのだと確信しました。

マンダラ・スパでは、パンツは紙ではなく、
ストッキング素材でした(スケスケです)
又、紙パンツ、ストッキングパンツにも、
形状に男女の違いが有り、
男性もターゲットにしていることが分かります。
今回、家内も一緒で、良かったと思います。

プーケットの建築現場です。
中国では、竹で足場を組みますが
こちらでは、木で組んでいました。


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2006年9月2日(土)

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