最終回
ありがとうございました　再見！

ありがとうございました。
1年間の間、脱線ばかりの
私のコラムをお読み頂いた読者の皆さん、
有難うございました。
ご迷惑をおかけした、
ハイQ編集部の皆さん、
有難うございました。
いつもいつも、ご心配をおかけした
秘書室の皆様、
有難うございました。
そして大尊敬するQ先生、
本当にありがとうございました。

今から1年前、Q先生にお声をおかけ頂き、
原稿を書き始めたときは、
ちょうど北京店の内装工事中でした。
中国の特殊な事情に揉まれ、
スムーズに進まない工事にハラハラしながら、
でも、それを愉しむ自分を感じながら、
原稿を書いたのを思い出します。

5年前、3年前の私には、
今の自分の生活を想像もしていませんでした。
Q先生の著書との出会いは、
私の人生を想像が出来ないほど
大きく変えて下さったのです。
このコラムを書きながら、
人と人との縁を一生の宝とし、
これからの自分の夢に向かって、もがいていこう！
と決意を新たに致しました。

私よりも、多くの、
そして大きな夢を実現された皆様に混じり、
このようなチャンスを
頂けて、恥ずかしくもあり
うれしくもありの1年2ヶ月でしたが、
終わるとなると何やら
淋しさのようなものも感じております
読者の皆様、関係の皆様の
今後のますますのご発展をお祈りしながら
最後のコラムとさせて頂きます。