第34回
生きる力は呼吸で決まる
研修講師は、やりがいがあるが、ハードな仕事です。
5年目に声の障害を乗り切った後、
健康に不安を感じ、西野流呼吸法を受講することにしました。
習い事は何事も長続きしない山崎は半年で休止していたら、
大阪の長男からFAXが来ました。
「西野流は奥が深い、続けよ」と。
家人を誘い再入門しました。
そこへ「すい臓ガンの疑い、手術覚悟」の宣告。
あわてて情報を集めたら「呼吸法こそ救世主」と実感、
手術を断り退院した後は、真剣味が違ってきましたね。
1時間まえに道場へ行き、準備体操。
2時間みっちり呼吸法。
これがめっぽう楽しいのです。
道場全体が笑いの渦でいっぱいになることがあります。
その中心は創始者西野皓三先生
「この楽しい気持ち、笑いは
みなさんの60兆の細胞が喜んでいる証拠、
生きていることが嬉しいと」
山崎はこれを実感できるようになり、自分でも驚いています。
山崎は面白くないとダメなのです。
健康に良い、だけでは続かないのです。
気がついたら15年経過。
自分でもビックリしています。
「生きる力は呼吸で決まる・体験者90人の証言」
を読んで下さると分かります。
もう1冊は
「人生は「呼吸」で決まる
・西野流呼吸法・体験者100人の実証」
これで心が動けば、
すぐ東京・渋谷、大阪・帝塚山の道場でぜひ体験してください。
心身共に若返りますよ
あ、そうだ、長寿番組・水戸黄門では
由美かおるさんが大活躍ですね。
15歳でデビューして40年、スリーサイズは変らない、
パワフルにしてチャーミング、
西野流を体現している由美かおるさん。
そして、ついでに、西野流呼吸法15年山崎「58歳」の元気も、
ご参考に。
82歳お誕生日を迎えられたQさんも、
気功・呼吸法を実践しておられ益々お元気。
「何事も体験、実行が大事」Qさんから学びました。 |