第76回
「料亭の女将」になった大統領
笑顔共和国大統領・福田純子さんは、ちょっとお茶目です。
国民をビックリさせることも大好きらしい。
3年前「このたび結婚いたしました」
のお知らせを頂いたときには、
山崎を含め男性国民に大ショックが走ったことは確かです。
その結婚披露パーティには
全国から、多くの国民が福岡・博多に馳せ参じました。
ある男性国民は、
「悔しい。みんなのアイドルなのに。
でもオレは祝福に変えたよ、
あのパートナーなら、純子大統領を幸せにしてくれるだろう」
と語ってくれました。
招待状を頂いた山崎は、
地方講演のため出席できませんでしたが、
その報告を聞いて喜びました。
また笑顔共和国大統領はライフワークと聞き、
国民として安心しました。
そのショックがやっと収まった今日この頃、
「女将になりました」のお知らせ、
またまた、国民に激震が走りました。
山崎には笑売繁盛記「女将」(中経出版)が送られてきました。
通読、精読して納得しました。
フリーアナウンサー・キャスターとして15年活躍し、
著書「笑顔があれば」のベストセラーを機に1987年起業、
執筆・講演・など幅広い活動を通して、
「笑顔の意識改革」を提唱、
世代を超えて多くのファンから熱烈な支持を得て、
笑顔共和国創立、今日に至りました。
その福田純子さんにとって「料亭の女将さん」
これ以上の舞台はありません。
これで、ますます「本物」になる、と直感し、
心からの祝福を送りました。
山崎も、支店長、モチベーションクリエーターとして
お客様商売を50年、失敗、成功、喜びを体験、
多くの学びがありました。
だから、よーく分かります。
第1章「女将から笑顔が消えた」には
結婚までのいきさつが過不足なく語られ、
福田純子さん改め料亭女将寺岡純子さんに
何が始まり何が起こったか、率直に語られて感動しました。
山崎は、この7月の初め、
福岡講演の会場から空港への途中、
大統領・女将直通のホットライン(携帯)で
著書の感想を申し上げ、HiQを見て下さいとお願いし、
次回は料亭春駒での再会を約束しました。
唯一つの心配は、
「ひとり12役」睡眠4時間の純子さんの健康です。
頑張り過ぎずに顔晴りましょう
この「コトバ」こそ、純子さん、
あなたが山崎に教えて下さった、
ストレス解消、励ましの「魔法のコトバ」でしたね。
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