“蕎麦屋酒”の著者がプロ顔負けの美味探求

第349回
蕎麦栽培の打ち上げ 〜その2

宇都宮に到着して、餃子のビーナス像の前で知人と待ち合わせ。
彼の車に乗り込む。
そして、東口近くの『宇都宮餃子館』で昼食を食べる。

宇都宮は餃子の町と言われているが、
東京と比較すれば、やはり東京のほうが美味しい店は多い。
宇都宮の餃子はそこそこの味で、
種類を色々と愉しめることが特徴。
シソ、椎茸、激辛などの餃子を堪能した。
車内で結構飲んできたので、
ビールを飲む気にはならず、燗酒を合わせたが、
栃木の地酒の普通酒でアルコールがたっており、
日光の手前のいまいち。

お腹もいっぱいになって、芦野温泉に移動。
ここは黒磯の少し先で湯治場として歴史のある温泉だ。
東北自動車道で那須の山すそを通り抜けるときに
雪がちらつき始める。
そうしているうちに芦野温泉に到着した。

日帰り温泉の矢印に従って入館。
入場料1500円は田舎の温泉にしては高い。
内風呂が二つ、露天風呂が一つあり、まずは露天風呂につかる。
空から雪が湯船にちらちらと落ちてきて、
非日常的な風情を楽しめる。
東京からわざわざ来ている客は少なく、
栃木、福島の近隣からの客がほとんどで、
知らないどうしでも世間話を弾ませている。
仲間に入れてもらって、楽しいひとときをすごせた。
内風呂は薬草風呂となっていて、
身体が中から温まってくる感じがする。
とてもいい温泉三昧だった。

宴会スタートの5時少し前に西那須野『胡桃亭』に到着。
まずは、ビールを少し飲んで
温泉をでてから我慢してきた喉の渇きを癒す。
仲間も集まってきた。
胡桃亭は野崎駅からタクシーという交通手段があるが、
自家用車で来るのが便利。
この場合は飲酒運転を避けるために、
宴が終わったあとに寝袋を使って
小上がりに一晩泊めてもらうことになる。
こうすれば、夜遅くまで飲めるというメリットもある。
しかし、今回は翌朝の1時限に大学で講義をする予定があったので、
途中で東京へ帰ることにしていた。

蕎麦栽培仲間も三々五々集まってくる。
そして、小上がりのテーブルに日本酒が並べられ、
鍋の準備が進んで
いよいよ蕎麦栽培の打ち上げの宴会のスタートがせまってきた。


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2005年12月29日(木)

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