“蕎麦屋酒”の著者がプロ顔負けの美味探求

第505回
第2回超美食会のお知らせ

7月7日に小滝橋「岸由」で開催した第1回超美食会は
とても人気が高く、また、参加枠が十名と少なく設定したために、
落選された方が多くでてしまって、残念であった。

しかし、参加された方からは大好評であった。
今回は、人数枠を大幅に増やした企画を立てた。
多少、コミュニケーションの密度が薄くはなるが、
参加者全員と個別にお話するように努力するつもりだ。

日時:9月2日(土) 18:00〜
場所:銀座「こびき」
会費:1万円
募集人数:24名(応募者多数の場合は抽選)
募集締め切り:8月9日
応募先:このコラムのメイル送付先

「こびき」はこのコラムで何回か紹介しているが、
魚を美味しく食べさせてくれる店。
その仕入れ先も、築地と地方の市場からの直送と使い分けている。
また、岸由と同じく、
鳴門の漁師である村公一君の鱸などが入ることもある。
魚を知り尽くしていて、
それに合うシンプルな料理で提供してくれる。
それだから、魚介類が続いても、決してあきることが無い。
そして、宗玄、奥播磨、秋鹿などの、
しっかりとした味の純米酒を置いてある。
常温でも燗でも旨い酒ばかりだ。
それを色々な魚介類の料理に個別に合わせる。
まさに、至福の味のマリアッジュを堪能できる。

「こびき」の3階をワンフロア借りると、
ちょうど25名程度でゆったりと会ができる。
料理の説明をお店にしてもらい、
提供する日本酒の説明と相性についての解説は
私のほうで行う予定だ。
当日のお品書きは
これからお店と相談しながら決めていく予定だが、
秋口の旬を愉しめる会にしたいと考えているので、
奮って応募していただきたい。


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2006年8月4日(金)

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