“蕎麦屋酒”の著者がプロ顔負けの美味探求

「只今出張中。スーパーグルメ術ショートリポート」
第1

ケンタッキーレキシントンから

ケンタッキー州レキシントン市に
ISOの国際会議参加のため出張中で、コラムを休載している。
しかし、美味しい画像を速報で紹介するということにしたので、
早速美味しい料理屋を現地で探した。

到着した日は土曜。
昼はde SHA’Sというアメリカ料理の店に行った。
カメラを持っていったのだが、
地ビールのケンタッキーエールの旨さで、
そこでの写真をすっかり撮り忘れる。
しかし、この店には再度訪問する予定があるので、
そのときには忘れずに写真を撮って紹介したい。

2日目も失敗。
この日は、昼はJoe Bolgnasというイタリアンに行って、
スパゲッティを食べたが、
それについていたサラダにパンはなかなかの味わい。
しかし、肝心のスパゲッティが茹ですぎで饂飩のよう。
そして、この日の夜は当たり。
Jonathan at Gratz Parkという
高級料理屋のパティオを予約して会食をしたが、
子牛肉のハム巻きカツレツはとてもいい味わいだった。
ソノマの白ワインである
サンフランシスのシャルドネ2004は34ドルと安価で
なかなかの深い味わい。
そして、赤はジョセフフェルプスのシラー。
54ドルしたが、さすがに旨い。
以前同じ造り手の最高峰ワイン「インシグニア」に感動したが、
下位のワインもしっかりと造られている。
この店の写真はしっかりと撮ったが、
パソコンに移したのが2次会で
ホテルのラウンジで相当飲んだあと。
これが失敗のもとで、
相当酔っ払っていて翌朝見たら
パソコンのあるべきファイルのなかには、
その写真は存在していなかった。

(次回へ続く)


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2007年4月25日(水)

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