中国株・起業・人生相談・Q&A-ハイハイQさんQさんデス-邱 永漢

第2753回
■じゃいあんさんからのQ(質問):スーパーの株

いつも先生の幅広い視点を参考にさせて頂いております。

私は「人間は健康第一」、という祖父の教えに基づき、
農業、食品、スーパー(コンビ二)、医療を中心とした
中国株式を保有しております。
先生は農業、食品、医療については
具体的な銘柄をあげて注目されているようですが、
スーパーに関してはどのように考えておられるでしょうか?

私は「聯華超市」に目をつけて数年保有しております。
幼い頃に母親の買い物について行った記憶をたどると、
年を追うごとに
「市場→個人商店→スーパー→大型スーパー+コンビ二」
といった順で買い物する場所が変わってきました。
中国でも同じような動きが起きるのではないかと考えております。
数億人の中国に在住する人達が1日に1元買い物するだけで、
数億元の売上が立つと思うとワクワクします。


■QさんからのA(答え)

中国も日本と同じように、
経済発展のプロセスで流通のプロセスが大きく変わって、
スーパーに人気が集まっております。

スーパーは一箇所に行けば色んなものを安く買えますので、
中国人の気質に合っているようです。
例えばカルフールなんていうフランスのスーパーは
中国で一番人気があります。
いつも買い物客でごったがえしていて、
レジでお金を払うのに1時間も並んでいます。
あなたのおっしゃっているスーパーも
中国では全国的に手を拡げた会社ですけど、
スーパーは競争が激しいですから利益はあまりあがりません。
ですから持っていれば値上がりをしていくというよりは、
景気によって株価を大きく左右されます。
安い時に買って高い時に売るというやり方をする人たちにとっては
格好の銘柄でしょう。


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2010年3月15日(月)

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