編集部からのお知らせ

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テロとネット

インターネットが普及してからは
情報の伝達速度が飛躍的にあがり、
一気にグローバル化が進みました。
企業や市民生活にも大きな影響をあたえ、
10年前と現在とでは生活も一変してしまい、
現在の生活はインターネットなしでは
考えられない所まで来てしまいました。

なんとその恩恵にテロ組織も浴しているそうです。
湾岸戦争で話題になったアルカイダですが、
それまでは単なる一テロ組織だったものが、
現在では「概念」として世界中に広がっているそうなのです。
その原因がインターネット。
アルカイダはインターネットを使ってその思想を世界中に広め、
各地に賛同者の組織を作り上げているのです。

最近起っているテロ組織が行った拉致事件などは
ほとんどインターネット上で犯行声明が出されているのが
その証拠です。

全世界の人が簡単に利用できるインターネット。
光が明るければそれだけ闇も濃くなるということなのでしょうか。

2007年7月30日(月) hiQ編集部 T


エコロジーorファッション?

イギリスのデザイナー、アニヤ・ハインドマーチのデザインした
買い物用バッグが今、世界中でパニックを引き起こしています。

「I'm not a plastic bag(ワタシはビニール袋じゃありません)」
と名付けられたこの布製のバッグは1800円前後の価格で
これまでヨーロッパ、北米 、日本と各都市限定で販売してきましたが
ついに中国、インドネシアでは販売中止となりました。

これまで販売されたどの都市でも、
このバッグを巡って熾烈な争奪戦が繰り広げられたため、
トラブルや負傷者の出る可能性を懸念した販売側が中止を決定したそうです。

一方、徹夜で並んで手にした"お宝バッグ"は、
即日ネットオークションに出品され、定価1800円ほどのバッグに
2万円を超える値段がつくなど、その人気は過熱するばかりです。

元々は、大量に使い捨てられるビニール製買い物袋の使用を止めて、
この布製バッグで買い物に行こう、というコンセプトのはずでしたが
実際は、店頭で購入した"I'm not a plastic bag"を
お店でもらったビニール袋(Plastic bag)に入れて持ち帰ったり
行列をしている間に飲食したゴミが路上にポイ捨てされるなど、
エコロジーからは程遠い状態になってしまったようです。
そして多分、この貴重なお宝バッグに
本当にスーパーの食料品を入れて使う人は、そう多くないように思います。

通常は数万円する同ブランドのバッグが2千円未満、
そして各都市限定販売、という2つの戦略は、
ブランドの認知度アップに関しては大成功を収めたと思いますが、
エコロジーはお洒落なバッグへのほんの味付け、といった感じで
こちらはうまく成功しなかったようです。

環境にいいことは、大抵面倒くさいことなので、エコとお洒落を結びつけ、
「そうすることがカッコイイ」というイメージを作ることは、うまい方法だと思います。
ですからもし次に、エコとお洒落を組合わせた企画をたてるなら、
いつでも誰でも参加できるような、素敵なものを期待しています。

2007年7月27日(金) hiQ編集部 M


選挙とインターネット

今週末29日(日曜日)に迫りました
第21回参議院議員通常選挙ですが、
hiQ編集部のあります渋谷区におきましても、
連日の暑い中、各党の舌戦が繰り広げられております。

昔からの選挙戦といえば、
街頭演説やビラ配りなどの活動が主な内容でしたが、
インターネット時代の今でも同じような選挙戦をしております。
便利なネットを使った選挙戦があってもいいはずなのに、
と個人的には思っておりますが、

その理由は「インターネット」を使った選挙活動は
公職選挙法において「禁止」とされているようなのです。

例えば
メールマガジンの配信や
ブログでの活動報告
選挙中のホームページの更新や開設
なども違反規定にあたるとして禁止されております。

しかし、最近流行り(?)のマニフェストのWEB上での公表は
「ビラ配りと同じ」として許可されているようです。

インターネットでの選挙活動を解禁させれば、
ビラ紙の代わりに「電子メール」を用いること等により、
選挙活動にかかる人件費などの諸費用が大幅に軽減できますが、

インターネットに慣れた人とそうでない人との間に
選挙情報の大きな差ができてしまうという欠点もございます。
また、候補者の活動用サイトを狙ったハッキングや、
サイト運営を妨害する事件が発生する可能性もございます。

色々と問題もあるようなのですが、
国会や各種メディアの論調では
「早々にインターネットでの選挙活動を解禁に」
との考えが主流となってきているようです。

諸問題が起って、大事な選挙中に混乱をする前に
法整備などで可能な限りの対策をとって頂けたら
と思っております。

本日のオマケサイトのご紹介です。

最近は「公開サイト」といえば、
動画の公開サイトが一般化してまいりましたが、
今度は「ドキュメントの公開サイト」が登場しました。

ワードやエクセル、パワーポインタ・写真画像などのドキュメントを
自由に公開することができます。
これを用いた企業の広告合戦も始まりそうな予感が致します。

2007年7月25日(水) hiQ編集部 K


企業情報の電子文章化

最近、インターネットサイト等で、
外国株などの企業情報を電子文章化して
提供するサービスが一般化してまいりました。

その配信方法は、PDFファイルで配信されて、
閲覧に制限がかかった形で配信されるものや、
CD−ROMが自宅に届くものなど多種多様です。

電子データは入手が非常にお手軽で、
部屋に大量の資料として置いてもカサ張らないですし、
保存できる場所がパソコン内だけなので、
管理がし易いです。

しかし、パソコンに不慣れな方も含め、
昔ながらの書籍に慣れしたんだ方々は、
以前として大多数の方が「紙派」なのではと思っております。

これほどインターネットでのニュースが展開されているのに
依然としてニュース配信の主流は新聞ですし、
重大事件の際には街で「号外」も配られております。

hiQもウェブコラムとして配信させて頂いておりますが、
コラムページは
「何よりも文章が読み易いように」
とのQさんの主義から、
「紙面」を意識したレイアウトとさせて頂いております。

「紙」に慣れしたんだ方々にもお楽しみ頂ける様、
今後も日々努力していく次第でございます。

※只今hiQがご紹介中の書籍「中国株二期報」
現在の日本国内の中国株関連書籍の中で、
最大級の銘柄数を掲載してございます。


中国株二期報のお申し込みはこちらから

2007年7月23日(月) hiQ編集部 T


顎の骨と寿命の関係

「齢(よわい)」という漢字には「歯」という字が含まれています。
人間を含めて動物にとって、生命を維持するためにかかせないのは食料で、
その食料を咀嚼する歯も、大変関わりが深いところから
「歯」という字が含まれているのだそうです。

成人式といえば一人前とみなされる20歳を迎えた方の儀式ですが、
これを歯を支える顎の骨の立場から言うと、成人式は24歳です。
人体は実は成人式から更に4年間、成長を続け、
顎の骨が仕上がった時、完成形となるそうです。
脊椎動物は、完成形となるまでに費やした年月の
5〜6倍が生物学的な寿命とされており、
これを人間にあてはめると、24×5=120、5倍とすると120歳となります。

本来の耐用年数は120年あるものの、
今100歳を超える寿命を全うする人は、ちょっと稀有な存在です。
それは生活習慣や食べ物の嗜好、
その他の要因で120から段々マイナスされていくためで、
そう考えると、よく「寿命がのびた」という言い方をしますが、
あれは「寿命を縮ませないですんだ」が本当かもしれません。

ちなみにこれまで確認されている最長寿命は
1997年に亡くなったフランス人女性の122歳とのことなので、
この顎の骨を元に算出した寿命、あながち荒唐無稽でもないようです。
120歳の自分・・・想像できますか?

2007年7月20日(金) hiQ編集部 M


【特別更新】 中国株二季報のご紹介

本日はhiQ編集部より読者様へ「書籍」のご紹介がございます。

ますます加熱する中国株式市場におきまして、
日々の皆様の重要な情報源としましては、
当サイト「hiQ」の様なインターネットサイトでの情報がございますが、
従来からの「紙媒体」での情報はインターネットと違って、
いつどこでも手軽に見られるという大きな利便性があると考えております。

hiQ編集部が今回ご紹介致しますのは
株式会社T&Cトランスリンクが出版・編集をしております、
「中国株二期報 2007年 夏秋号」でございます。

 

今号で実に12号目となりましたこの「中国株二期報」は
厳選の490銘柄に上る詳細な企業情報の他に
最新マーケット動向等のレポートも掲載されております。

取り扱い銘柄の数量では、現在日本国内で出版されている
中国株企業データブックでは最大級の数となっております。
夏秋号は7月10日に発売されたばかりの最新号でございます。

「中国株二期報」のお申し込みは下記のページからとなります。
別ページにてフォームに必要事項をご入力下さい。

     「中国株二期報」お申し込み用ページ

『中国株二季報』は株式会社T&Cトランスリンクの出版物です。
 中国株二季報に関するお問い合わせは、
 お申し込み完了後に届くメール上に記載されております、
  『株式会社T&Cトランスリンク』の電話窓口までお問い合わせ下さい。

2007年7月19日(木) hiQ編集部


土用の丑の日を直撃?

今月、中国産のウナギから基準値を超える発ガン物質が検出されたとして
違反業者に中国当局から輸出停止処分が下されました。

日本国内の某大手コンビニエンスストアでも
中国産ウナギを使用した蒲焼弁当を2万食販売しておりましたが、
ここにきて、安全性が確認されるまで
問題の弁当をすべて店頭から撤去しました。

現在、日本国内の年間のウナギ消費量10万トンのうち
実に6万トンは中国産のウナギであり、
これから例年売り上げのピークとなる28〜31日までの売り上げ減は
関係各社の方にとって大問題となってしまいました。

「国産にしておけば安心か」というと、
稚魚の時に中国から輸入して育てたり、
ほんの1週間の間、日本の養殖場に入れるだけで
「日本産」となるそうなので、
「国産」というのは何とも曖昧な定義なのだなと考えさせられました。

土用の丑の日に「う」の付くものを食べる習慣は
江戸時代の発明家「平賀源内」が発案したという説があり、
長い歴史を持つ、日本の伝統的な習慣となっております。
今回の騒動で美味しいものを食べるという習慣を
例年通りに迎えられないのはとても残念なことだと思っています。

J.C.オカザワさんの「本日のコラム」では
美味しそうな丼物がたくさん紹介されております。
毎回、隠れた名店のご紹介は見逃せないものとなっております。

本日のオマケサイトです。
「日本語の正しい知識が学べるサイト」のご紹介です。
年代別正解率ランキングでは「60代」の方々がトップで
全体の平均点は61点と出ております。

2007年7月18日(水) hiQ編集部 K


納涼先取り計画

最近は日本の現在、未来に対して
悲観的になるようなことが多いようです。

ここで日本に対して暗い話題ばかりしても
仕様がなありませんので、きょうはこんな話題を。

梅雨が明ければいよいよ夏本番です。
今年はラニーニャ現象の影響で
暑い夏が来ることが予想されています。
そんな時は日本人ならではの納涼法、
「花火大会」に出かけてみてはいかがでしょうか。
http://www.walkerplus.com/hanabi/kanto/
このサイトでは
今年全国で開催予定の花火大会を調べることができます。
お近くの花火大会のスケジュールを調べて、
納涼にお出かけになられては如何でしょうか。

2007年7月16日(月) hiQ編集部 T


DIYの人生のために

昨日は参議院選挙の公示日でした。
党首討論をテレビで見たところ、年金問題はとにかく最重要という感じで
皆さんお話をされていました。
「間違いなく払いますからご安心を」と皆さん何度も言っていましたが、
お金はどこから持ってくるんだろ?と考えると、
この先も税金は段々上がり続けるだろうことは、
私のような政治に全くうとい人間でもわかります。
6月には税額アップの通知も届き、
すでに年金受給者である私の父にも、増額された住民税がきました。
一旦年金を給付して、そこからこれまで以上の住民税を徴収となると、
これじゃあ暮らしていけない人、たくさん出るのではと気になります。

Qさんが何十年も前から説いてきた、
年金システムの危うさが、やっと誰の目にも明らかになってきました。

60代のわが両親は、国を信頼して、
老後の安泰のために、真面目に年金を払いつづけてきましたので、
最近の年金にまつわるゴタゴタには、かなり気を揉んでいます。

その様子を見て「国をアテには絶対できない」と改めて感じ、
Qさん自らが筆を取り、自力で考え行動するためのヒントを発信している
このホームページを、ますます大切にしなれば、と強く思いました。

2007年7月13日(金) hiQ編集部 M


社保庁の年金アルバイト

知り合いが今月より
社会保険庁の年金記録に関するアルバイトをしております。
勤務先は社保庁より業務を委託された
民間会社のオフィスとなるのですが、
業務は電話窓口の係りが記入した年金受給者データを
ひたすらPCに入力するというものらしいのですが、
業務中に「読み方がわからない苗字がある」とのことなのです。

原則、電話で問い合わせを受けた際に
名前の記入欄に振り仮名を書く決まりなのですが、
電話窓口の担当者が振り仮名を書くことを忘れている場合があり、
何と読んだらいいのかわからない名前が何件かあったようです。

その時に現場の責任者に指示を仰ぐと
「適当に入力しておいて下さい」
とだけ言われるらしいのです。
記録上問題が無ければいいのですが、
なんだかとても不安になる話しでした。

気になる時給は1250円との事。
かなりの高時給なので、
非常に人気があるようです。

hiQの執筆者で現役の弁護士でいらっしゃる
高島さんのコラムでも年金問題が取り上げられました。

第262回
年金払込者不明問題は解決不能

こちらのコラム、平均時の約2倍以上のアクセスがありました。
皆様の感心と不安の大きさがアクセス数に表れております。

本日のおまけサイトのご紹介です。
「難しい苗字の読み方がわかるサイト」です。
苗字検索に読み方が分からない苗字を入力すると、
一覧で読み方が表示されます。
世帯数と日本全国での普及順位(?)も表示されます。

ちなみに「こちらのサイト」では
苗字の由来・出自がでてきます。

2007年7月11日(水) hiQ編集部 K


1億5000万台

バイクなど原動機付き車両1億5280万台に!
四輪が増加分の半数占め急増―中国(Yahoo!)

中国の車両の保有台数が1億5000万台に達したそうです。
さらに四輪自動車のドライバーが
初めて1億人を超えたということも伝えられています。

深セン市の市長も「車の購入を控えて下さい」と
呼びかけている
そうですから、(Yahoo!)

もうものすごい勢いで車がふえているということなのでしょう。

しかしこれだけの車が走るとなると、
環境問題も深刻なものになる可能性がありますね。
中国の技術力で低価格の低環境汚染車を開発すれば、
一気に世界のトップにおどり出られるのかも知れませんね。

2007年7月9日(月) hiQ編集部 T


ビリーズ・ブートキャンプ

「ビリーズ・ブートキャンプ」という、エクササイズDVDが今大変人気で、
インストラクター(隊長?)のビリー氏も来日しました。
先週は色々な番組でビリー氏を見て、エクササイズの内容も見ましたが、
彼に大声でゲキを飛ばされて、苦しいトレーニングをする人たちは
汗だくなのに実にスカッとした顔で、楽しそうなのが印象的でした。

その顔を見ていたら、テレビ通販で異例のヒットを飛ばしているのがなぜか、
少し分かった気がしました。
見ていると彼は、ものすごい大きな声で「もう終わりか!それっぽっちか!」とか
ヘトヘトで倒れそうな人にも「もう一回!」なんて平気で言う鬼軍曹です。
言われる方も「鬼!」とその時は思いますが、
いざ終わってみると、
一人だったらとても出来ないレベルまで引っ張ってくれた鬼軍曹、
時々優しい言葉で励ましてくれる鬼軍曹、
ビリーありがとう!という気分です。
テレビの中の人なのに、どうもこちらの心にグッと入ってくるものがあるのです。

毎日の通勤、特に帰りの電車で、長い列を作って並んでいる脇から、
シラっとした顔で割り込みをする人を、最近よく見かけます。
当然割り込まれた人は、頭にきているはずですが、
あまり文句を言う人はおらず、せいぜい舌打ちするか、無視するかで
怒る人は少ないようです。

知らないおじさんに怒鳴られるとか、おばさんに叱られるとか、
そういうことは自分が子供の頃には普通にありましたが、
今は知らない子供が騒いでいて、注意をするとこちらが変質者みたいな扱いで、
自分にグッと入ってこられるのも嫌だし、相手側に入るのも嫌だという空気です。
もし目の前で誰かが殺されかかっていても、止める人はいないのでは、
というくらいの無関心さを感じます。

怒鳴ったり怒ったりというのは、エネルギーが要りますから、
対象の人にそれなりの関心がないと中々出来ません。
だから明らかに悪いことをしても注意されない、放っておかれるというのは
喜んで座っている場合じゃなくて、
本当は結構悲しい、怖いことなんじゃないかと思います。

参加者を放っておかない叱咤激励と、
やり抜いた後の劇的な体型改善、
この2つが「ビリーズ・ブートキャンプ」人気のヒミツかもしれません。

2007年7月6日(金) hiQ編集部 M


食の安全意識

大きな問題に発展しました食肉加工卸会社による
「食肉偽装問題」。
日本国内の業者がここまで悪質な経営をしていたのかと
驚きと同時に他の食品会社に対する不安感を覚えました。

食の安全といえば、中国産の野菜が取り上げられたり、
米国のBSE問題が取り上げられたりと、
海外の食品に対する話題が非常に多くを占めていた感があります。

ここ数ヶ月では特に中国の食品に関する問題が目立ちます。
私は中国国内の方々はどんな気持ちで
食に対しての意識を持っているのかなと思いましたが、

今年の2月に調査されたワールド・ウォッチによる
「中国環境レポート」によりますと、

 「中国人の5人に4人は
食品の安全性について不安を抱いていながらも、
現実には5人に2人は安全とはいえない食品を摂取している」
という実態が明らかにされました。

実に80%以上の人々が食に対して、
不安を抱いているのです。

今年1月には
「 地方で売られているブタ肉が
致死性の高原性ウィルスに汚染されていた。」
という噂が北京市内の市民の間で電話を通して伝えられ、
北京市内のブタ肉の売上げが3分の1にまで激減したようです。

中国国内でこの様に声高な食の安全に関する抗議は20年前では
ありえなかったとレポートは書いております。
中国国内の変化は様々な側面で起っているようです。

本日のおまけサイトです。

「インドの経済や現状がわかるサイト」のご紹介です。
BRICsの一国として、経済発展を続けるインド。
このインドチャンネルではインドの情報が豊富に掲載されております。


2007年7月4日(水) hiQ編集部 K


世界3位のブランド品市場

世界3位のブランド市場に、今後も急拡大の見通し(Yahoo!)

中国のブランド品などの高級品市場が
アメリカ・日本に次ぐ世界第3位の市場となったそうです。
ブランド品といえば、パリの本店に並ぶ日本人が有名でしたが、
既に中国ではブランド品を購入できる中流層以上の人数が
日本の総人口に迫る勢いだそうですので、
このまま行くと、
そのうち中国版「シロガネーゼ」のような奥様方が
パリの本店に行列を作り、
本家「シロガネーゼ」と限定ブランド品を奪い合う、
という光景が見られるのでしょうか。

2007年7月2日(月) hiQ編集部 T

2007年7月2日(月)〜2007年7月30日(月)

 
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