イラストレーター・小泉鉄造さんが
明かしてくれる、株式投資の虎の巻

第41回
配当金と成長企業

分散投資の極意≪その3≫

配当金も欲しいし、成長企業にも投資したいというときには
この分散投資が大いに威力を発揮します。
配当金を多くだす安定した大型企業と
将来的にトップになる可能性のある成長企業候補に
分散投資をすればいいのです。
配当金ねらいの大型企業候補として、

上場市場 コード 企業名
香港 0857 中国石油(ペトロチャイナ )
  0386 中国石油化工(シノペック)
  0902 華能国際電力
  0991 北京大唐発電
  0576 浙江高速道路
  1138 中海発展
深センB 200539 広東電力


成長企業の投資銘柄として、

上場市場 コード 企業名
上海B株 900923 上海フレンドシップ
香港 0506 コフコ
深センB株 2000002 万科企業
深センB株 200488 山東チンミン紙業
香港 8069 北京同人堂科技発展

この企業を組み合わせて投資を考えます。
問題は組み合わせ方ですが、
配当金重視か、成長企業を重視するかの比率で
変えていけばいいでしょう。
上記した企業のほかにも候補銘柄は多くあります。
それらの企業から投資の選択をしていけばいいでしょう。



当ページは、投資勧誘を目的として作成されたものではありません。
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個別銘柄にかかる最終的な投資判断は、ご自身の判断でなさるようお願いいたします。


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