イラストレーター・小泉鉄造さんが
明かしてくれる、株式投資の虎の巻

第96回
売却方法

投資した企業の株価が二倍になった時に
売却しようと思ってうまく売却し、成功しました。
ですがその後購入した企業の株が十倍以上になることもあります。
このときに二倍で売却した時の利益と
将来の十倍になったときの株価では
おおきな利益での差が出てきます。
ですから売却することのタイミングが難しいのです。
このようなときは
どのような投資で挑んでいったらいいのでしょうか。

投資した企業が株を購入後、
大きく成長をするような内容の業績が発表された時など
株価が二倍になったとしたら
確かに売却価格の目標に達しました。
ではこのようなときには
目標価格を達成したからといって
売却したことが果たして正解だったのでしょうか。
購入した企業が将来的に大きく伸びていく予想がたった
有望企業だったときには
売却目標株価になることが多いものです。
このときに売却するのも一つの方法です。
また、半分売却して元手をとって
後の半分の株はただで手に入れたも同然ですから
ゆうゆうと待ち、将来大きく値上がりして十倍になった時に
売却するのもいいでしょう。
これも投資方法のテクニックの一つです。

ですがこの投資方法では株価に対しての目標です。
このほかにも売却方法の判断として市場を見て行ったとします。
今後中国株が大きく値上りしていく可能性があるなら
株式市場の流れを見ながら
その後に売却価格を決定していくのも一つの方法です。

市場が人気化しているときは
その企業の実力以上の株価になることも大いにある事です。
そのような時に売却できれば
思った以上の株価で売却でき
投資効率のいい利益率となるでしょう。
これは売って利益をだす、ということでは
大事なことでもあります。
ですが”売る”ということを考えたときには
別の角度から売る行為を考える必要があります。
その売るという方法こそが一番大事なのです。
これが本当の売りのテクニックにつながって行きます。

<次回に続く>



当ページは、投資勧誘を目的として作成されたものではありません。
あくまで情報提供を目的としたものであり、一部主観及び意見が含まれている場合もあります。
個別銘柄にかかる最終的な投資判断は、ご自身の判断でなさるようお願いいたします。


←前回記事へ 2003年10月20日(月) 次回記事へ→
過去記事へ 中国株 起業 投資情報コラム「ハイハイQさんQさんデス」
ホーム
最新記事へ