イラストレーター・小泉鉄造さんが
明かしてくれる、株式投資の虎の巻

第439回
年間成長率

中国は2003年の国内総生産(GDP)名目額で11兆7252億元から
2004年国内総生産伸び率では
前年比で9.5%増で13兆6515億元となったことを発表しました。

*経済成長率(GDP)とは
GDPとは中国という国家が、
どのくらいの速さで成長しているかを数字で表したものです。

中国の経済成長率(GDP)は1990年代10%前後で成長してきました。
ですので投資していく企業に関しても
最低でも年間成長率以上の企業に対して
投資をしていかないと投資した意味がありません。
では年間10%で成長していく企業の対して投資をした場合を
数字で見てみます。

・年間成長率で見た数字
成長率(下二桁まで)
  1年 2年 3年 4年 5年 6年 7年 8年 9年 10年
10% 1.10 1.21 1.33 1.46 1.61 1.77 1.94 2.14 2.35 2.59
  11年 12年 13年 14年 15年 16年 17年 18年 19年 20年
10% 2.85 3.13 3.45 3.79 4.17 4.59 5.05 5.55 6.11 6.72
  21年 22年 23年 24年 25年 26年 27年 28年 29年 30年
10% 7.40 8.14 8.95 9.84 10.83 11.91 13.10 14.42 15.86 17.44
  31年 32年 33年 34年 35年 36年 37年 38年 39年 40年
10% 19.19 21.11 23.22 25.54 28.10 30.91 34.00 37.40 41.14 45.25
  41年 42年 43年 44年 45年          
10% 49.78 54.76 60.24 66.26 72.89          

年間成長率で10年後
1万円を投資した場合には10年後には2.59倍ですから
2万5900円にしか増えていません。
ですが、45年後には72.89倍になっていますので
1万円を投資したとしても72万8900円に増えています。

日本は過去には土地の価格でも安い時期がありました。
東京と都区内の一等地でも
1960年代で一坪10万円以下の土地が
バブル期には1億円以上という価格で売れましたので
100倍以上で売れたことになります。
では銀行の利子に関してはどうでしょうか。
銀行の利子自体は
国の国内総生産以上に利回りが高くなることはありません。

<次回に続く>



当ページは、投資勧誘を目的として作成されたものではありません。
あくまで情報提供を目的としたものであり、一部主観及び意見が含まれている場合もあります。
個別銘柄にかかる最終的な投資判断は、ご自身の判断でなさるようお願いいたします。


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2005年2月10日(木)

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