イラストレーター・小泉鉄造さんが
明かしてくれる、株式投資の虎の巻

第518回
配当金で貰えるお金

手元に300万円ありこれを預金に回したなら
61年後には104.90075倍ですので
6%利回りだけで1億に達しています。
ですが、預金の場合は6%の利子が増えていくことで
61年間待たなければいけませんので
途中でお金を引き出したなら金額は減っていきます。
1億円になるまではまた時間がかかります。

では株式投資の場合はどうでしょうか。
300万円を使って年間6%成長する企業に投資し、
配当金でも投資金額に対して
6%出す企業の場合を計算して見ます。
企業成長では61年後に100倍を超えていきますので
株だけで1億円の価値があります。
では配当金の事はどう考えたらいいのでしょうか。
300万円に対して1年目に6%の配当金がつけば
年間18万円(税込み)が配当金でつきます。
企業の株でも6%分値上りしていたのなら
318万円の株価になっています。
ですので値上り分と配当金分が利益となります。
両方たせば36万円分が利益になったことと同じです。
2年目は企業成長率でも6%伸びて
配当金でも6%出した計算ですと19万800円になります。
3年目ですと20万2248円と増えていきます。
年々株価の値上りと同時に配当金額も増えていきますので
両方で利益が増していきます。
最初の20年間の配当合計金額では660万円程度です。
20年間の平均配当受取金額は年間33万円程度となります。
また、期間でも50年を過ぎますと
配当金でも大きく膨らんでいきます。
50年目では312万円強と大きく増えます。
61年目には配当金だけでも593万円強となります。
では61年間受け取った配当金額は全部でいくらになるのでしょうか。
61年間受け取った配当金額は約1億200万円近くになります。
単純計算で1年間あたりの平均配当受取金額は
約167万円になります。

つまり株式投資で出来た資産は
株価の値上がりでの1億円分と
配当金でもらう1億200万円ですので
合計金額では2億200万円となります。

<次回に続く>



当ページは、投資勧誘を目的として作成されたものではありません。
あくまで情報提供を目的としたものであり、一部主観及び意見が含まれている場合もあります。
個別銘柄にかかる最終的な投資判断は、ご自身の判断でなさるようお願いいたします。


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2005年6月1日(水)

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