中国株、初心者にもわかる投資術-中国株で財産をつくろう-小泉 鉄造

イラストレーター・小泉鉄造さんが
明かしてくれる、株式投資の虎の巻

第881回
時代は進んでいる

時代は一分一秒と止まることなく進んでいます。
株式投資の方法も
昔と今とでは取引方法も変わってきています。
株式投資に対しての考え方もそのときによって大きく変化します。

戦後株式投資を行うということは、
日本株式市場に投資して行くことでした。
アメリカの株式市場に投資する一般投資家が増えたのは
この20年程度です。
戦後すぐに生まれた方でしたら
世の中がここまで変化してくることは
なかなか想像がつかなかったはずです。

日本では戦後地価が右肩上がりで上昇してきましたので、
土地を購入する資金がある人は
地価の高騰で利益を手にすることができました。

私自身も過去にマンション投資を考えたことがありました。
マンションを購入したならその物件を人に貸して利益を上げる、
足りない部分のお金は自前から出していくという商品です。
例えば、あるマンションを2000万円で購入し、
月々の支払いが10万円なら、
家賃収入が8万円で、
残りの2万円を本人が支払っていくというものでした。
これでしたら月々の自分の支払いは2万円で済みます。

ですが、私自身は購入をしませんでした。

そのころは日本の株価が上昇しており、
株式投資のほうがよほど安全に利益が出せていたということと、
もうひとつの要因は
やはり自己資金から毎月2万円を出さなければいけない
ということが気にかかりました。

本当の投資とは自己資本から都合しなくとも
回転させていくことができるのが一番いいやり方です。

家賃が12万円入り、毎月の返済が10万円でしたら
月々2万円が家賃収入となります。
このような物件があれば投資も検討したでしょうが、
残念ながら見つかりませんでした。

このころはマンションを購入したなら
それを担保に入れて次のマンションを購入していく、
それを繰り返して、いくつもマンションを購入していくことで
利益をあげていくという方法も話題になりました。

ですが、バブル崩壊後は土地神話が崩れたために
投機でマンションなどを購入していた人は大きな含み損を出して
にっちもさっちもいかない人が出ました。
住んでいた家も抵当に入っていたわけですから、
家を追い出された後に借金が残ってしまいました。

時代によって物に対する価値観は変わってきます。

株式投資に上場している企業でも
世の中に必要とされる分野はこれからも伸びていきます。
一方で世の中に必要となくなった企業は社会から消えていきます。

中国株・株式投資 小泉 鉄造


当ページは、投資勧誘を目的として作成されたものではありません。
あくまで情報提供を目的としたものであり、一部主観及び意見が含まれている場合もあります。
個別銘柄にかかる最終的な投資判断は、ご自身の判断でなさるようお願いいたします。


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2006年10月20日(金)

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