第903回
「笑いの空間」でワインをあてて下さい

この頃は景気も悪いし、面白いニュースも少いし、
1日働くとグタグタに疲れることが多くなりました。
せめてジョークをとばしたり、人の駄じゃれをきいて、
鬱積するストレスを霧散させたくなってしまいます。

そこで「笑いの空間」というコラムを設けて
皆さんの考えた、もしくは人からきいた笑話でもかまいませんが
著作権にふれないバカ話を載せたいと思います。

私の周囲にも冗談の好きな人はたくさんいます。
たとえば、いま話題の百円ショップ大創の社長の矢野博丈さんは
仕事のほかは朝から晩までジョークの創作に
頭を使っているのではないかと思いたくなるほど
ジョークを連発します。
或る時、私を1日にコンテナ35台分も
商品を発送するという倉庫に案内する道すがら、
「このネクタイも百円で売っているネクタイですが、
 もう3日も変えていませんから、
 ごらんの通りヨレヨレでしょう。
 時に店で新しいのに変えてうちへ帰ると、
 あなたッ、今日家を出る時につけていたネクタイと違いますね
 と家内にかみつかれることがあります。
 これ会社の女の子に締めてもらったけれど、
 そんなにあやしい関係じゃない、
 ネクタイ関係だけだよ」
と言ってニヤッと笑っていました。

皆さんの中にもきっと
そういう駄じゃれがメシより好き
という人があるに違いありません。
ドンドン投書をお寄せ下さい。
掲載した分の中から月に1回、人気投票をして、
1等、2等、3等の3人の方に、
プロの店、肉のハナマサの社長さんの提供で、
同店が扱っている輸入ワインを賞品としてお送りいたします。
ハナマサはヨーロッパの多くの家庭で
毎日飲まれているテーブル・ワインを
日本全国に普及させた実績のあるワインの大手です。
私がハイハイ、Qさんのプログラムをお見せしたら、
すぐ向うから申し出て下さいました。
笑話のあとはワインで頬を赤らめながら
元気のよいところを見せて下さい。


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2002年8月30日(金)

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