第1141回
「ガンと闘う人のための本」をさしあげます

私が編集をしている
「邱永漢中国4000年シリーズ」の第二冊目として、
王振國先生の「驚異の漢方、天仙液」という本が
グラフ社から出版されました。
先に出版された種連進先生の
「糖尿病に悩む人に、驚異の漢方、愈消散」に続く
漢方の第二弾です。

王振國先生の「天仙液」を私が知ったのは
この「ハイハイQさんQさんデス」のホーム・ページで
「気がつけば、あなたもガン」という連載をしていただいている
元週刊ポスト編集長、関根進さんが食道癌と診断され、
もう駄目だと思っていたのが
「天仙液」を服用して奇跡的に助かったのを
目の当たりにして以来のことです。
人の話しをきいても俄かには信じられませんが、
私の見ている前で、
私の知っている人の身の上に起ったことですから、
とうとう自分で王振國先生の
珠海にある研究所まで出かけていって対談をしました。
また癌から解放された関根進さんにも
私のオフィスに来ていただいて
事の経過を根堀り葉掘りききました。
この二つの対談をあわせてこの本の中に収録しました。

王振國先生の処方の中でなにがどう効いているのか、
本当のところ私にもわかりません。
王振國先生の生家は長春から
車で5時間ほどかかる長白山脈の中にあり、
漢方薬の宝庫といわれているところですが、
人間を今日まで生かし続けてきた中国人の知識と
四千年の経験に裏打ちされた学問なんだと
考えるよりほかありません。
ガンで現に悩んでいるご本人か、
もしくは身内に癌の患者を抱えている人にとっては
一読に値する本だと思います。

恒例により抽選で、と言いたいところですが、
癌でお悩みの方に王振國先生が是非、読んでもらいたいと
お申し出がありましたので、
抽選で50名の方に無料で贈呈しますので、
ご入用の方はすぐに申し込んで下さい。
なお「天仙液」の入手方法や
王振國先生に直接、相談をしたい方は
香港の0066-33-840059に電話すれば、
電話代は向こう払いで日本語のわかる人が応対に出てくれます。
アジア交流センターは困っている人のお手伝いをするだけで
取引にはタッチしませんので、その旨、ご承知おき下さい。


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2003年4月25日(金)

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