第1140回
「女性はいつまでも若く美しく」を書きたい人に

週刊朝日の4月4日号で林真理子さんの
「マリコのここまで聞いていいのかな」で対談した折りに
「女性がいつまでも若く見える方法を
書いてくれる人を探がしてるんです」と喋ったら、
たくさんの読者の方から自分に書かせてもらえませんかと
申し込みがありました。

肌をきれいに、というようなことではダメで、
パーソナリテイそのものを
美しく見せなきゃと注文をつけたのですが、
すべての女性がそのことに
神経を使っているという感じですね。
なかにはそのまま載せてもいいのじゃないかという
とても面白いEメールを下さった方もありましたが、
文章書きのプロでないために、
どうしても「帯にも短かし、襷には長し」
ということになってしまいますので、
一冊分の本になる前に息切れしてしまいそうな心配があります。

そこで、考えたのですが、
一人でそんなに長々と書かなくても、
たとえば1回分が800字か1000字で、
自分の考え方をとりあえず10回に分けて
書いて見るのではいかがでしょうか。
もし自分の考え方を800字に
きちんとまとめあげることができたら、
それだけでも大したものですが、
それができるようなら、
10回でも20回でもくりかえすことができるでしょう。

ですから、先ず1回800字から1000字以内で
「若く美しく生きるために実践していること、
もしくは、人にすすめたいこと」をまとめて、
1週間分でも2週間分でもかまいませんから、
「ハイハイQさんQさんデス」にメールをして見て下さい。
多くの人が喜んで読んでくれそうな内容でしたら、
順次掲載して行きたいと思います。

もちろん、「年輪は美しく」というテーマは、
女性にとっても、老齢化社会にとっても、
最大の関心事ですから、
いま適役の執筆者を一生懸命探がしているところです。
美容も大切ですが、上手な服の着方もなおざりにできません。
でもいざとなると、
それをうまく書ける人がなかなかいないものです。
そういう時こそ新しいプロの誕生する
チャンスだと思うのですが・・・。


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2003年4月24日(木)

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