第1966回
宝の山を見つける訓練が必要です

では無配で安値に放置されている株で
将来有望な出世株は無いのでしょうか。
現にいま中国で人気のある石炭株も鉄鋼株も、
また海運や電気の株も、
3、4年前までは誰も振り向く人のいない
ガラクタ株でした。
お金の通り道にいない株は
人もお金も寄りつきませんから、
人の目をひくこともないのです。

しかし、太陽はめぐります。
昨日まで陽の当らなかった業界でも人気が集まり、
お金が寄ってくると俄かに活気づきます。
この間まで1ドルもしなかった株が
10ドルになった例も珍しくありません。
3ドル、4ドルになった例ならいくらでもあります。
もしそうなら、
これからでも必らず同じことが起る筈です。
株をやるほどの人なら
誰でもそうした宝の山に
ぶっつかることを夢見ます。
本当にそういう宝の山を
掘り当てることもあるのです。

ではどうしたら、
そういう株にぶちあたるのでしょうか。
相場欄を見ると、
高い株よりも安い株がうんとたくさんあります。
トップ銘柄は高すぎて
近寄りがたいように見えますが、
中国株は高いと言っても
大した高さではありません。
トップ銘柄の収益力や配当金を見ると、
安値の株より高くはないのです。
今後も収益力が続き、高配当が続くようなら
安値の株より採算に乗ります。
ですから、気がついたら、
高値の株は大抵、
持っているということになります。
その中には安値で買ったものが高くなって、
高値どまりしているものもありますが、
高値の株が安くなった時に
思い切って少しずつ買い足したものもあります。
一番いいのは安い時に見つけた株が
高くなってくれることですが、
高値の株をジッと観察していて、
これは安いなあと思った時に買っても
同じように引き合います。

ではどうやって次の人気株を
見つけることができるのでしょうか。
それは一口で言えば
世の中が次はどんな方向に向うかを
注意深く観察して
その波に乗ることです。
商売も株も見る方向は同じです。


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