中国株、海外起業、海外投資、グルメ、ファッション、邱永漢の読めば読むほどトクするコラム

第2209回
北京の宿泊は三全公寓がご利用になれます

北京の三全公寓は
まだ中国の成長経済がはじまる前に、
近い将来、それがはじまるだろうことを見越して、
進出する外国企業の北京駐在員や
現地進出企業のトップの人たちが
安心して住めるような高級マンションとして
私が建てた建物です。
中華料理の店「陶朱公館」
イタリヤ料理の店「イル・ミリオーネ」(中国名は素封)
宝の山ブランドの雲南コーヒーの店「Qコーヒー」をはじめ、
温水プールからゴルフの練習場、
テニスコート、麻雀室、サウナ、
さてはヨガの教室まで、
五つ星のホテルに負けないだけの
付帯設備は一通り備わっております。

私は北京に行った時、
このマンションの二十八階のペントハウスに住んでいますが、
三百十四室あるうちの百八十何室には
私の関係もあって
日本人の人たちが住んでいます。
ほかにアメリカ・ヨーロッパ、
さては韓国やシンガポールや香港の人たちも住んでいますが
私の友人たちも商用できた時は
自分でお金を使って
ホテルとして利用しているようです。
設備は整っているし、
二十四時間警備で治安の心配もないし、
どの部屋も寝室が二つついたスイートですから、
家族連れとか、二人以上の友人同志でも、
割安に宿泊ができます。

最近までは私の友人や
宿泊客の関係者などを泊めるだけでしたが、
北京はオリンピックを二年後に控えて
早くも客室不足になって
当局からも空いている部屋があったら、
なるべくお客を泊めるようにと指示がありました。
一日、二日でもかまいませんが、
一週間とか二週間とか
やや長めの滞在にご利用になると、
とても割安で、且つ安心してお泊りいただけます。
何しろ日本語は通ずるし、
どこに行きたいとおっしゃれば、
ガイドさんつきで旅行社の車も
割安に用意できます。

ただ連休中は
すぐ満室になってしまうおそれがありますので、
なるべく早く計画を立てて、
早目に東京でも北京でも
ご都合のよろしい方に
お申し込みになって下さい。
東京は03-3400-9393
北京は010-8610-6507-7505
(Eメール beijing@9393.co.jp)です。


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