中国株、海外起業、海外投資、グルメ、ファッション、邱永漢の読めば読むほどトクするコラム

第2210回
三全公寓をご自分の北京の家と思って下さい

北京旅行に三全公寓をご利用になると、
色々とおトクなことがございます。
先ず日本語が通じますので、
言葉の心配はありません。
次に寝室が二つついたスウィートの部屋ですから
お二人でご利用になっても
朝食なしで一日830元(約100ドル)です。
同じスペースなら
五つ星ホテルで300ドルくらいはとられます。
寝室は一人一部屋ずつ使ってもよいし、
三人になっても朝食代が追加されるだけですから、
家族連れには超割安になります。

住所は大使館街のなかにありますから、
空港でタクシーの運転手に
亮馬河(リャンマアホウ)の三全公寓と言えば
すぐ連れて行ってくれます。
飛行場から近いので二十分くらいで到着します。
わからないことがあれば、
三全公寓のフロントで日本語できけば
大抵のことは教えてくれます。
タクシーはすべてメーターですから、
ぼられる心配はあまりありませんが、
一日とか半日とか利用する場合は
フロントがその交渉をしてくれます。

また二人か三人で観光旅行をしたい場合は
ガイドさんを頼むこともできますし、
団体なら小型バスから大型バスまで
用意してもらうこともできます。
商談のような大事な交渉の場合は
双方の言葉に通じた通訳を
お世話することもできます。

一週間とか十日間くらい滞在して、
毎日少しずつ中国語の勉強をしたいという人には
中国語の先生をつけて
自分の部屋で個人教授を受けることもできます。
皆さんに北京に親しんでいただくために、
来る四月二十九日から五月五日まで
一週間の連休を利用して「北京を勉強する会」を
北京の三全公寓で開催する計画も
近々、発表する予定になっています。

一ぺん三全公寓にお泊りいただくと、
北京がとても親しみやすい、
身近かなところになると確信しています。
どうぞ北京の自分の家くらいの積りで
ひんぱんにご利用になって下さい。
なお明日は私の八十二才の誕生日なので、
北京で味わうことのできる
邱家菜(邱家の家庭料理)については一日おいて、
明後日のこのコラムをごらんになってください。


←前回記事へ 2006年3月29日(水) 次回記事へ→
過去記事へ 中国株 起業 投資情報コラム「ハイハイQさんQさんデス」
ホーム
最新記事へ