中国株、海外起業、海外投資、グルメ、ファッション、邱永漢の読めば読むほどトクするコラム

第4410回
東南アジアの考察団に是非ご参加を

昨日も申し上げましたように、
来る6月11日(月)から6月19日(火)まで8泊9日のスケジュールで、
第76回目の邱永漢投資考察団は、ミャンマーのヤンゴン、
カンボジアのアンコール・ワット、タイのバンコク、
そして、最後は香港にとんで、
次世代の投資勉強会をやります。
香港では6月18日に香港邱友会だけに参加する人と
合同の勉強会をやりますので、
どちらに参加される方もなるべく早く申し込んで下さい。

東南アジアの新興国では
ラオスとマレーシアとシンガポールが抜けていますが、
一ぺんに全部まわりきれませんので、
また機会を改めてスケジュールを組みたいと思っています。
とりあえず行きたいのはミャンマーとタイですが、
あいだにシェムリアップを挟んだのは、
ちょうどカンボジアにとぶ便があって、
アンコールワットに行ったことのない人に
一度はアジアを代表する古跡を見てもらいたかったからです。
カンボジアにこんな古跡があったのかと驚きますが、
私は糯米を普通のお米の代わりに常食する地域の糯米料理に
とても興味を持っています。
お握りよりはずっとおいしいと思っているので、
ご参加の方にも是非味わってほしいのです。

広く世界中を旅行の方なら、
バンコクと香港のマンダリン・オリエンタルが
どういうホテルかご存知の筈です。
考察団がそこに泊っているときいただけで、
地元の新聞記者は私たちの考察団がどんなレベルの考察団か、
すぐ理解してくれます。
私たちの考察団には地元の新聞記者が
つきっきりで取材してまわるのを見てもわかります。
私たちはそれぞれの地域の
過去のデータを調べに行くのではなくて、
その将来の勉強に行くのです。
そういう仲間に入りたい方は是非、時間と路銀をつくって
投資考察団の仲間に入って下さい。

なお香港で邱友会と合同の勉強会はいつもの通り
香港一の広東料理福臨門でひらきます。
香港の人でも滅多に行ける所ではありません。





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2012年4月6日(金)

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