元週刊ポスト編集長・関根進さんの
読んだら生きる勇気がわいてくる「健康患者学」のすすめ

第214回
「長寿難病時代」の備えは出来ていますか?

マクロビオティックの玄米菜食は、
古来、日本の自然な食習慣にのっとった、
実にしなやかな健康法、食事法であることは、
なんども書いてきました。
また、高蛋白、高脂質の肉や脂モノの食べすぎ、
そして、農薬まみれ、化学添加物まみれの
ファーストフードの過食偏食が、
ガンのみならず、アトピーや花粉症、
キレる子供を生み出す元凶になっていることが、
少しずつ、あちこちで警鐘されるようになってきました。
ファーストフード、クイックメディスンからスローヘルスへ!
あなたの命と人生を、いますぐに、
「スローヘルス」(しなやかな健康法)に発想転換してください。

よく、テレビなどで高名な医師が
「医療の進歩と保険医療制度が
日本に世界一の長寿社会をもたらした」
と自慢げに語っている光景を目にしますが、
ほんとうにQOL(命の質)を保ちながら、
日々、納得して過ごしている人はどれくらいいるでしょうか?
痴呆になっても養護施設にも入れない老人、
生命維持装置で植物人間で過ごす患者たち、
特効薬もないままアトピーの子供に呆然としている母親。
またガンの治験抗ガン剤の強烈な疼痛にうんうん唸りながら
余生を送っている人たちがいかに多いことか?

中高年雑誌を読んでいると、
「なんとか、ピンピンころりで人生を全うしたい」と、
スローヘルスな老後を痛切に願うエッセイが載っています。
これが多くの中高年家族の本音でしょう。
もう10年、20年経つと、
50歳以上の男女が6000万人、全人口の半分を占める時代です。
いまや「長寿バラ色時代」ではなく、
「長寿難病時代」といって言い過ぎではありません。
僕のパソコンにメール相談を送ってくる大半が、
60歳前後の両親のガンを心配する娘さんたちからです。
30代、40代とて他人事ではありません。
これからは難病に悩むご両親だけでなく、
娘さん自身が、スローヘルスな体質改善療法、
玄米菜食法を見直すべき時代でしょう。
あなたもぜひ、長寿難病時代の備えをしてください。
まず拙著「しなやかな玄米菜食」の本を読むことをお奨めします。


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2003年3月29日(土)

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