元週刊ポスト編集長・関根進さんの
読んだら生きる勇気がわいてくる「健康患者学」のすすめ

第454回
大笑い! 耳の穴にビワの葉温灸

僕が頭が痛くて、
体の変調と奮戦しているとき、
メール仲間の長崎の蝶々さんという女性から
やはり「ヘンチョ―」のSOSが入ってきたのです。

「こんばんは。お変わりございませんか?
私は元気!と言いたいところですが 
ちょっと弱ってる(--;) 病気じゃないよ!
体が陰性に傾いて緩んでるみたいです。
いつものようにバーベルあげたらグキッとなって 
前傾でトボトボあるいています。
完全なぎっくり腰でないのはマクロのお陰ね♪ 
陰性に傾きすぎた理由.…?
ちょっとシャバの物食べたんです。
俗っぽいパン、チョコ、みかん、陰性野菜、
おまんじゅうも、キャラメルもコーヒーも」

というわけで、こちらも、
頭痛が激しくて、とうとう口の上顎に
ヘルペスが吹き出した変調の顛末を返信したのです。

「こちら癌爺も多少ガタがきているのか、
先日、頭が「ヘンチョ―」しました。
口の上顎にヘルペスみたいなものが出来まして、
頭痛がしてイヤな感じでしたが、
抗生物質をちょっと飲んで、
帯津医師処方の漢方の煎じ薬をやったら、
なんとかなりそうです。
(検査の結果、脳に転移しているわけではないのですが、
もしかしたら、このヘルペスはビワの葉による排毒かもしれません。
その後、頭の方はスッキリしてきましたから・・・)

ともあれ、ガンという奴は、本当に油断がなりませんから、
先手先手を打っておかないといけませんね。
まあ、ガンは温めた方がいいわけで、
小生はもっぱらビワの葉温灸器愛用中です。
耳の穴に当てると気持ちよいですが、
これはちょっと異常な処方かなあ(^0^)」

早速、また長崎から返信がきて、
え―ッ? 耳の穴にビワの葉温灸?と
大笑いされてしまったのです。


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