元週刊ポスト編集長・関根進さんの
読んだら生きる勇気がわいてくる「健康患者学」のすすめ

第485回
リウマチとハーブ調合の吉報源

とにかく、
ガン、アレルギー、痴呆、リウマチといった
慢性疾患や不定愁訴に悩む人たちは、
病院に行っても完治薬はないわけで、
玄米菜食や天然自然の食材を摂るように
工夫することがますます大切な時代となってまいりました。

天然自然の食材のほかに、
これらを加工、調合した健康食品というものが
たくさんで回っています。
もちろん、薬効を謳うことは法律で禁じられていますから、
○○キノコでガンが治ったなどと、
書いてあればこれはいけません。
騙されてはなりません。

眉に唾して験さないと
正体の分からないものが多いわけですが、
見方をかえれば、
大学病院のEBM治療=
科学的根拠に基づいた治療とて、
つまり、手術、抗ガン剤、放射線でガンが治るかといいますと、
これは個人差、症状差があって、
進行ガンや転移ガンともなれば、
生存率は50%〜0%に下がります。
日本のガン患者は200万人といわれますが、
大半の人が、治療の選択には、
大いに悩まされるものなのです。

ところで、うちのカミさんは外科医の娘です。
ところが、リウマチに加えて、
まだ更年期障害に悩まされ、
持病の腸の狭窄がときどきこじれたりの難病持ちで、
とんと、病院の化学薬は信用しないタイプなのです。
まえに書きましたが、5年前に僕がガンに罹ったとき、
「手術拒否」「病院脱走」をまず強行に主張したのが、
妻でした。面白い人なんです。

その妻が、冬になるとリウマチで手の指がひん曲がり、
霜焼けのように張れ上がって痛い痛い、
目もドライアイとなる
典型的な自己免疫疾患の症状で、
悩んでおりました。
ところが、玄米菜食法に加えて、もうひとつ、
吉報源というハーブをブレンドした健康食品を常用したところ、
例年とちがって痛みや脹れが改善されてきたのです。
先日の血液検査でも、
白血球は少し基準値に足りませんが500ほど増え、
さらに総コレステロールも増加して基準値をクリアしました。

健康食品もその人の相性を早く見つけることが大切だと
僕は思っていますが、
妻にとって吉報源は
気持ちが通じ合う健康食品だったようなのですね。
興味のある人は吉報源のホームページでチェックして見てください。


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