元週刊ポスト編集長・関根進さんの
読んだら生きる勇気がわいてくる「健康患者学」のすすめ

第486回
ハーブの排毒排泄効果

リウマチの妻が常用している
吉報源の話の続きです。

この商品の普及を日本で手がけているのが、
ユーン・ジョンマンさんという、
顔の色艶がピカピカの中年紳士なのですが、
実に説明が熱心な人なのです。

吉報源は、タイム、ローズマリー、ウコン、フェンネル、
葡萄種子、シルクパウダー、蒲公英、エゾウコギといった
16種類のハーブを特別調合したもので、
「生物共通のエネルギー源である
ATP(アデノシン3リン酸)の合成を活性化し、
抗酸化力を高めますから、
慢性疾患の患者に喜ばれるはずです」といいます。

「日本と韓国の医師チームが合同で
物理学を基礎に
人間の健康を研究した結果生まれた画期的な製品です」
というのですが、はっきりいって、
専門用語混じりの解説は難しくてよくわかりません。

しかし、患者の方は体に何か効果が感じられれば
うれしいわけで、結構、僕の知合いで
これを飲んでいる人がいるのです。
僕もときどき飲んでいますが、
これはじつに排毒、排泄効果が高いようなのです。
妻もそういいます。

先日も、ユーンさんから送られてきた
痴呆患者の服用日誌を読んでいると、
随所に「大きなウンチが出た」と書いてあります。
素人推量ですが、排泄をスムーズにすることで、
血行がよくなったり、血液がきれいになって、
慢性疾患の患者に快い結果がでるのではないか
と僕は思っています。

これも、12月のスローヘルス懇親会の
クリスマスプレゼントに提供してもらった
健康食品のひとつでしたが、
詳しく知りたければ、その理論や症例は
吉報源のホームページにいろいろ出ています。
チェックして見てください。


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