元週刊ポスト編集長・関根進さんの
読んだら生きる勇気がわいてくる「健康患者学」のすすめ

第636回
ガンは“恨み”を持つと治らない

5月のスローヘルス懇親会が
盛況のうちに終わりましたので、
参加できなかった方たちのために、
当日の講話の一部を紹介しましょう。

プログラムは以下のような内容でした。

1.「食事とこころ」「食事とガン」
   ――ガンの原因は「怒り」にある

  講師:鈴木英鷹先生
      医師・医学博士(精神神経科学)
      大阪体育大学教授
      藤田保健衛生大学医学部客員教授

2.「手術好きの医者に騙されるな」
   ――心身にやさしい治療はこれだけある

  講師:土屋繁裕先生
      キャンサーフリートピア代表・
      医療法人慈繁会・土屋病院外科部長

お招きした両講師ともに、
46歳の同じ年、
独特の新理論で、
悩める患者の命を救おうと、
懸命な医学界の風雲児、
いま多忙を極める売れっ子ですから、
スケジュール調整が大変でした。

鈴木教授は「精神保健学」(清風堂書店)
といった論文を元に、
幼児、思春期から老齢者までの
精神保健、つまり心の病気の処方について
研究、講義をされている医師ですが、
「体は心のとおりに変化する」というのが持論で、
とくに「食と心」の関係について
独特の理論を持っています。

当日も、マクロビオティック食養生法の原理でもある
「陰陽五行」と、
日本古来の「言霊」の論理を使って、
如何に「体、病気が心の動きによって変化するか?」
「病気は“恨み”が元凶だから、
“おわび”の気持ちに改めれば病気も治る」というのです。
こう書くとなにやら、
古めかしく、真っ向くさくて、
辛気臭い宗教講話のように思うでしょうが、
もう、会場は爆笑の渦だったのです。

「ガンはなぜ心臓と小腸に出来ないか知っていますか?
 血流の流れる温かいところを嫌うからです。
 ガンは冷たくて固い部署を好みます。
 ガンは、心が「ガンコ=頑固」だから起こる――
 鳥の「ガン=雁」も寒いところから飛んでくる――
 こう覚えておいてください」

次々と「言霊キーワード」をたとえ話として使いながら、
「体と心のバランス」が健康を保つ元だと
説くわけですから、
独特の漫談風の語り口に
患者や家族の皆さんも、
ホッと笑顔になって、ストレスが発散したようでした。


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