元週刊ポスト編集長・関根進さんの
読んだら生きる勇気がわいてくる「健康患者学」のすすめ

第879回
体を温めて元気になる!

ブラックジンガーは減農薬玄米を
長時間ローストすることで、
15ミクロンの超微粒粉末にした
黒炒り玄米粉。
玄米のビタミン・ミネラルの複合成分を
コーヒーのように飲めるようにしたもので、
体を温めることはもちろん、
吸収のよい玄米粉ですから、
腸からの吸収がよく、
排泄効果が高ものです。

つまり「食べて出す」効果が高いので、
僕たち夫婦は海外旅行の折には、これを携帯し、
いつも食後に飲用して、
排泄排毒を早めるようにして
健康維持を図っています。

また、ブラックジンガーは、
体を酸化させない体質を作り、
若い女性たちからもダイエット効果有りとして
人気を集めている健康飲料です。

梅醤番茶から、タンポポコーヒー、
リブレフラワー、ブラックジンガーまで、
体を温めて健康を増進させる
飲料について紹介してきましたが、
みなさんも、
ぜひ「温めて元気になる」――
この賢い健康養生法を試して、
この冬を乗り切ってください。

僕たちのスローヘルスの会の仲間にも
こうした健康飲料を愛用して、
冬を乗り切っている人がたくさんいます。

先日、患者仲間の原田廉平さんからメールがきました。
原田さんは、
肺ガン末期といわれて医者から見離されて2年。
奥さんと二人三脚のスローヘルスな養生法で、
快癒の道を歩んでいる人ですが、
暮れに体調を崩して一時入院。
薬の副作用で口内炎となり、
食欲も減退したのですが、
リブレフラワーのスープで危機を乗り切ったというのです。
とくに、寒い冬はさまざまな変調をもたらします。
体に優しい、体を温める食事の工夫をこらしましょう。


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2005年1月22日(土)

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