元週刊ポスト編集長・関根進さんの
読んだら生きる勇気がわいてくる「健康患者学」のすすめ

第896回
末期ガンへの「天仙液のショック療法」とは?

王振國流「ガン治療革命=4つの療法」についての
講演の続きです

          *

研究の中で我々は、
天仙丸、天仙タブレット、
それから天仙液は、
腫瘍に対して殺傷能力を発揮することも分かっております。

では、私たちが実践している
「天仙液のショック療法=大量投与療法」について、
天仙系列薬物の服用前後の
顕微鏡写真で説明しておきましょう。

先ほど申しましたように、
とくに末期といわれるガンには、
ショック療法を行っています。
あまり投与量が少なければ
あまり効果がない。
大量に投与すれば効果があるということですね。
こうした漢方複合薬には副作用がないというのが特徴ですから、
なるべく多くの投与をしてあげるようにしております。
私どものデータでは
末期ガンの抑制率は57.9%です。

ガン細胞は非常に成長が速い。
1つが2つになり、2つが4つになり、4つが8つになる。
そうして倍増、人体の中で倍増していくわけです。
免疫が高ければこうした増殖することは遅いわけです。
投与量が少なければ、
それはあまり効き目がないわけです。
死に至ってしまうこともある。
ですから、ガン細胞は薬が投与された後、破裂します。
そしてガン細胞を飲み込んで殺すという作用があります。
いわゆる貪食作用があるわけですね。
そして、ガン細胞のアポトーシス
(細胞自殺死)が起こるわけです。
(*講演では顕微鏡写真で解説)

投与量によっても違いますけれども、
投与量が大きければ
食道ガンへの有効率は49%になります。
胃ガン51%、腸ガン48%、肺ガン49%、
肝臓ガン44%、脳腫瘍38%、乳腺ガン40%、
鼻腔・口腔ガンが48%。平均が44.6%になります。
ですから治療の過程の中で、
この投与量の違いによって、
この治療率も変わってくるわけです。

また、ショック療法
つまり大量投与と少量投与の比較では効果が違います。
投与量が少ない場合には有効率が低いのですけれども、
治療をする時は天仙液、栄養液、さらに天仙丸を使ったり、
1号、2号、5号、6号といったシリーズ製品を使って、
それを組み合わせると明らかに効果が上がってくるわけです。

さらに中国国内においては、
静脈点滴の方法もありますから、
これをプラスすると治癒率も高まります。
単純な薬を57%、しかしこの注射とかですね、
そのようなものを使うと87%になる可能性があります。

しかし、各国で法律上の規制もあります。
ですから、静脈点滴は日本には輸出できません。
注射液も、いろいろな国で使用が可能になれば、
治療の効果というのは、
さらに上乗せできるだろうと考えております。


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2005年2月8日(火)

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