元週刊ポスト編集長・関根進さんの
読んだら生きる勇気がわいてくる「健康患者学」のすすめ

第966回
新刊「天仙液―ガン治療革命」をプレゼント

「ガンは切れば完治する」
「抗ガン剤は魔法の弾丸だ」といわれるが、
果たしてこうした単純な(シンプルな)治療法だけで、
本当に「患者の命」が助かっているのか? 

前に、このコラムで、
これからの「ガン治療革命」ともいうべき、
新しい治療法=「ガン統合医療のすすめ」について
提案したことがあります
これから期待される「ガン統合医療」とは、
「西洋医学」と「中国医学」
「代替療法」の長所を組み合わせた、
「中西医結合トータル医療」だという内容です。

●西洋医学のガン治療の限界を破り、
  一方で、中国医学や代替療法の不透明さを打ち破る
  新しいガン治療は確立できないのか?

●ガン患者は、もう少し、複雑な(コンプレックスな)症状や
  治療と格闘しているのではないか?

●ガンはミステリアス=複雑怪奇といわれるが、
  まさにシンプルではなくコンプレックス――
  その魔性とも思われる「複雑さ」を乗り越える、
  いまやトータルケアの治療法が、
  多くのガン患者から待たれているはずだ!
――こうした内容の提案をしてきました。

そして、2004年9月17日に、
東京で開催された、
日、中、台、米の先駆的な医師たちによる、
「これからのガンと統合医療」国際セミナーに注目。
とくに、今、世界18ヶ国で注目を集めている
中国・漢方複合薬「天仙液」サイドから提案された
「ガン統合医療(Integrative Medicine)=
 ガン治療革命のすすめ」に着眼してまいりました。

というわけで、
この「新しいガン治療」の発想について、
もっともっと、多くの人たちに、
知ってもらいたい、検証してもらいたいと思い、
「これからのガンと統合医療」国際セミナーの
画期的な研究内容を一挙に翻訳・収録し、
今回、「天仙液―ガン治療革命」(太陽企画出版)
というタイトルで緊急出版しました。

ガンに克つには
「Simple Type(単純形式)ではなく、
 Complex Type(複雑形式)のガン治療に克つ」
西洋医学と中国医学、
代替療法の長所を組み合わせるべきだ――、
この新しい「ガン治療革命」の治療法=「ガン統合医療」こそ、
これからの世界の趨勢になるべきだ――
最近、その成分と作用が科学的に検証された、
漢方複合薬「天仙液」が、
ガン治療革命のトリガー(引き金)になるだろう――、
こうした、ガン治療の「予見書」として構成したのが、
「天仙液―ガン治療革命」(太陽企画出版)という本です。

初期ガン、進行ガンはもとより、
末期ガンの方々にも、
きっと「希望のヒント」がつかめる内容だと思っています。
一度、手にとって読んで見てください。

全国書店にて一斉発売中ですが、
もちろん、別掲のように、
HiQの愛読者の皆さん10名様にも、
プレゼントいたしますので、
ガンに悩んでいる方、
家族や友人の症状を心配している方は、
ぜひ応募してみてください。


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2005年4月19日(火)

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