元週刊ポスト編集長・関根進さんの
読んだら生きる勇気がわいてくる「健康患者学」のすすめ

第1057回
「決して、あきらめない!」患者たち

漢方複合薬の天仙液を使用している
患者のみなさんが集まる
「天仙・患者友の会」に招かれた話の続きです
僕のスピーチのあと、
集まった患者さんや家族のみなさんの
闘病体験や情報交換は、
じつに活発であり、
患者の一人として、僕自身にも
じつに触発されるものを感じました。
以下、当日の出席者の発言の一部抜粋です。

          *

・大腸ガンの男性
 この会で、いろいろ参考になることが聞きたくて参加した

・乳ガンの女性
 術後、再発してから天仙液の服用を始めたが、
 これから発売されるという新製品はどうなのか?

・胆管ガンの男性
 ガンは近代医学では手に負えないと考えて、
 病院での抗ガン剤以外に代替療法を併用したが、
 天仙液とメシマコブが、
 エビデンス(立証性)が高いと思っている

・膀胱ガンの男性
 3回の手術の後、抗ガン剤・マイトマイシンを投入、
 副作用が激しく天仙液を併用しているが
 尿道の腫れなどは止まっている
 相談できる指導医を探している

・卵巣ガンの女性
 術後、通いで抗ガン剤治療を受け白血球が激減。
 しかし、天仙液の併用でして以来、
 不思議と元気を取り戻している

・家族が大腸ガンの男性
 腸閉塞を起こしていて手術不能、
 余命3ヶ月といわれたが、
 バイパス手術で食事も出来るようになり
 いまでは天仙液も服用できるようになっている

・下咽頭ガンの男性
 再発後、天仙液を使用。
 抗ガン剤による副作用が緩和された。
 また、帯津良一医師のホメオパシーによる
 治療も受けているが、
 処方されたレメディ(希釈薬)が合うようで快調だ

・大腸ガンの男性
 3年前の手術のあと、天仙液を服用。
 抗ガン剤の副作用を抑えてくれることを実感している。
 悪くなったときは、天仙液をたくさん飲めばよいのか?
 上手な服用の仕方を知りたい

・家族が大腸ガンの男性
 病院の検査の最中に天仙液を服用すると、
 なにか変わった症状として現れないか?

・家族が膵臓ガンの男性
 肝臓転移で手術が難しい状態で、
 ジェムザール、PS1の抗ガン剤投与を続けているが、
 副作用を抑え、免疫力を挙げるために、
 天仙液ほか何種類かの代替療法、
 さらに玄米菜食の食事療法も取り入れている

          *

以上が、この日の患者会の発言の一部ですが、
みなさんはどう感じたでしょうか?
まさに“ガンは情報戦”の時代を迎えています。
「決して、あきらめない患者」が増えているのです。


←前回記事へ

2005年7月19日(火)

次回記事へ→
過去記事へ 中国株 起業 投資情報コラム「ハイハイQさんQさんデス」
ホーム
最新記事へ