元週刊ポスト編集長・関根進さんの
読んだら生きる勇気がわいてくる「健康患者学」のすすめ

第1087回
「いのちの金言」を持っていますか?

あなたも、きっと、
「お金の金言」だけでなく、
元気の素といいますか、
「いのちの金言」を持っているはずです――
という話の続きです。

僕の主治医の帯津良一医師は、
ガンはもちろん、病気は
からだを診るだけでなく、
こころも、いのちも、人間丸ごとを診る治療を
実践されていますが、
帯津三敬塾クリニックという
新しく開設した病院では、
「言葉の力」といった講演会も開いて、
多くの患者さんに
生きる勇気をもたらす講話をしておられます。

「ガンは、一歩一歩前進しなから、
 うまく折り合っていくものです。
 時々、めざましい治り方をする
 人々に出会いながら思うのですが、
 最近、そうした人々に
 1つの共通項が見えてきました」

「それは、よい「コミュニケーションの場」に
 身を置いた人たちです。
 よい「場」とは、いのち溢れる
 人と人とのネットワークや
 「言葉の力」によってできる
 よい家庭、よい職場、よい医療現場なのです」

「自然治癒力とは、
 体の内に存在していると思っていましたが、
 今はそうでないと感じています。
 自然治癒力とは、言葉の力により、
 内なるいのちが溢れ出してきて、
 その場の生命のエネルギーが高まるのだと
 考えるようになりました」

「人間とは、
 本来、明るく前向きなものではなく、
 哀しく、さびしいもので
 「明日は、もう少しとよくなる」という
 希望を育てたいですね」

この話の趣旨は、
文芸春秋の増刊号の「特別手記 言葉といのち」でも
帯津医師が書いております。
「言葉は本来、いのちの力なり」というのです。


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2005年8月18日(木)

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